DT10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

さらば・・・お宝③ マルコシ スーパー9プロを・・・撃つッ

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225948j:image

 

こうして手に取って撃つのも

今日でおしまい。

 

最後に動いている姿を

動画に収めておこう。

 

いつものセットアップで

初速も測ってみよう。

 

 

youtu.be

 

あっ・・・

 

 

弾ポロが凄い

 

 

そういやパッキン入れたかな?

(;・∀・)

入れたかどうか覚えてない。

 

 

 

 

不明なまま手放してしまう・・・

 

 

 

・・・わけにはいかないよな。

 

 

 

というわけで、パッキンを組み直して

計測しなおしましたが、規制に対応し

初速も0.2gバイオ弾で85mps前後に

調整しました。

 

 

 

 

 

最後に初速計測動画を

撮影してよかった。

危うくパッキンなしの不良品を

手放してしまうところだったぜ。

(;・∀・)

 

 

 

 

 

平成2年頃、テクニカのチューンに憧れ

スーパーXという銃を手にしたときから

ボルトアクションに没頭し、恋焦がれ、

色々なスーパー9を手にしてきた。

 

その中でも「メタル」に拘り、

部品を1から入手することで組みあがった

このスーパー9プロ メタルカスタム

 

ストックの仕上げも好きだった。

 

 

 

こうして組みあがった

トクベツなスーパー9だったケド・・・

 

 

 

オレはまだ旅の途中だから・・・お別れだ。

 

 

 

 

さらば・・・お宝。

 

 

 

さらば・・・お宝② マルコシ スーパー9プロ メタルレシーバーカスタム

タナカワークス 二式スポーターとの別れ

 

インスタを通じて交流したとある方から

メッセージを頂きました。

 

 

「一発目のお宝が二式!

 しかもスポーターとは・・・」と。

 

 

『どマニア』という称号まで頂き

有難き幸せ。最高の誉め言葉です。

 

 

 

 

そして次に手放すことにしたお宝はコレ

中古部品を「一つ一つ」集めて作った

思い出の銃・・・

 

 

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225604j:image

 

マルコシ スーパー9プロ

です。

 

この銃は別の個体を「名銃の系譜」として

何度も取り上げているので、今更ですが、

サラッとレビューします。

 

 

■バレル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225526j:image

 

このバレルはアウターとインナーが一体で

金属1本モノです。

そのため・・・重たい。

 

■バレルハウジング■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225608j:image

 

このスラリとした形状。

つまり平成版である「9プロ」ということが

わかります。

このハウジングもメタル製です。

 

■レシーバー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225613j:image

 

このレシーバーもメタルです。

サイドに穴が開いているのは

恐らくガス注入用と思われます。

 

■ボルトハンドル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225551j:image

 

ロングボルトハンドルです。

初めてのチューニングガンである

マルコシ スーパーX(By テクニカ)で

このハンドルを使用して以降、

THE SHOOTISTの影響もアリ、

コレがお気に入りです。

 

■木製ストック■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225633j:image

 

この木製ストックも個別で入手したので

出所不明ですが、美しいチェッカリングに

先端の装飾やキレイな表面仕上げ・・・

そして「Remington」のパッドプレート。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225543j:image

 

スラリと伸びた佇まいが美しい。

ここ数年、トイガンの流行としては

タクティカルなボルトアクションが主流で

ブルバレルが多いため、こうしてみると

スリムな印象が強い。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225556j:image

 

こうしたチーク部分の造形も、

いまでは年月を感じさせますね。

 

■スコープ■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225538j:image

 

自宅にあった3-9X50のズームスコープ

マウントは20㎜幅ではあるものの

レイルタイプではないため、

表面はフラットです。


■ノズル■

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225639j:plain

 

シリンダーとノズル、そしてチャンバーも

別々で揃えたので、純正と異なります。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225625j:image

 

社外品のチャンバーが見えます。

 

■テイクダウン■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225546j:image

 

スーパー9もネジを2本外すコトで

テイクダウンが可能となりマス。

 

 

■ロアレシーバー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225618j:image

 

このスーパー9は上下両方とも

メタルレシーバーです。

 

 

銃刀法規制により、0.98J未満の世界では

無用の長物ですが、規制以前の世界では

強力なスプリングをコッキングして

そのテンションを保持すべく、純正の

ABS樹脂製レシーバーでは強度不足で

こうしたパーツ類があったのです。

 

この銃を作った時はメタル製に拘り

組み上げてみましたが、

実際にサバゲフィールドに出て

以下の通りとなりました。

 

 

硬いはロマン

  軽いは正義

 

 

・・・クラウンのU10ライフルの

有用性、有効性がよくわかりました

(;´・ω・) ち~ん

 

 

色々細部までこだわって組み上げた

このスーパー9プロですが、

 

■自宅にSS-9000系列の銃が多数あること

■重たいスーパー9プロより軽い方がいい

■この銃はHOPが付いていない

 

等々の理由から、

今回は手放すことにしました。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503225532j:image

 

せっかくなので、動画を撮影して

この銃の記録を残しておこうと思います。

 

 

次の記事ではいつものテイストで

作動の様子、そして初速計測を

行います。

 

 

続きます。

(/・ω・)/””

さらば・・・お宝①タナカワークス 二式スポーター

この記事のタイトル

 

 

「二式スポーター」

 

 

ナンじゃらホイ?

 

 

三八式や九九式といった漢数字に

洋式のハンティング用ライフルの

形式である「スポーター」をくっ付けている

この文言

(。´・ω・)?

 

 

 

今回、新たなお宝を手に入れるために

手放したのが・・・まさにタイトル通り

 

 

 

こちらです。

 

 

 

 

どん

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021606j:image

 

 

タナカワークス

二式スポーター モデルガン

 

です。

 

 

 

 

ポートレートも1枚

 

どん


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021533j:image

 

すんごく昭和な香り漂う写真

(;´・ω・)

 

 

 

実はこの二式スポーターは

ワタシのエアガンライフ第4章で

手に入れたものデス。

 

 

これを欲した理由はズバリこれ

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505120251j:image

 

何度かブログでも取り上げた

東映Vシネマ

仲村トオルさん主演の

「狙撃~THE SHOOTISIT~」

 

 

全4作がリリースされていて、

各作品に素晴らしい嗜好やアイデア

ちりばめられたストーリーです。

 

一応このシリーズは物語が繋がっていて

1作目の時の主人公は25~26歳前後という

年齢設定で、以後もこの設定を引き継ぎ、

主人公である松下の「過去の経歴」と

「その特性」は全作共通であり、

1作目から4作目である「完結編」への

伏線ともなっています。

 

 

その最終作「完結編」のジャケットには

この銃が描かれていますね。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505120255j:image

 

特徴である連結部が写っています。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505120259j:image

 

ワタシのエアガンライフ第4章にて

この銃を手に入れた経緯、そして

劇中におけるこの銃の活躍は

第4章の頃の思い出として

別の記事で書き綴ります。

 

 

今回はこの銃のクローズアップを

致します。

 

(*/・ω・)/ ワショーイ

 

■全景■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021603j:image

 

この銃は外装を「松下仕様」としています。

・スコープ

・バイポッド を装着しています。

 

■弾薬■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021529j:image

 

7.7㎜実包のカートリッジです。

クリップで装着されていて、

装填することが可能です。

 

 

■テイクダウンピン■ 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505122512j:image

 

このピンを外すことで

銃は前後に分割できます。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505122508j:image

 

本体の右側面の連結部に、

このように挿入されており、

ネジの様に回転させて取り外せます。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505122516j:image

 

取り外した状態がこちら。

なおバイポットは固定していません。

本体にキズを付けたく無かったので

画像ではただ載せただけでした。

 

 

合体させてバイポッドを展開して

このように使用します。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021516j:image

 

つなぎ目はこのようになっていて、

張り合わせ部分は金属が貼られています。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021546j:image

 

なお不正改造防止のため、

実銃とは敢えて異なる形状で

この銃を再現している部分があるとか。

それがこの連結部の内部構造です。

 

確かに、これは安全対策として

ごもっともな部分ですね。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021510j:image

 

ストックの風合いと佇まい

Vシネマ劇中の雰囲気を大切にして

再現しています。

 

なお二式スポーターのスコープマウントは

入手が大変難しく、ごくまれにこの銃も

ヤフオクなどで出品されますが、

そのほとんどはマウントナシの状態。

 

この二式スポーターにも入手時からマウントは

装着されていませんでしたが、

某ガンショップのご主人から聞いて、

とある銃のマウントを流用しました。

 

それは

サンプロジェクト M700用の

2分割マウントです。

 

こちらの取付部がアールになっている

片方が使用できます。

 

 

つまり2挺分必要ってことです。

(;´・ω・) まぢですか・・・

 

■説明書■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021629j:image

 

九九式スポーターと共通です。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021524j:image

 

これは入手した時に同封されていたモノなので、

果たしてこれが正解なのか・・・?

二式専用の説明書ってのがあっても

よさそうなものだが・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021621j:image

 

確かにボルトやレシーバーは

パッと見た感じ「九九式そっくり」なので

まぁ支障はなさそうなのですが、

出来れば専用の説明書が良かったなと

感じてしまいます (;´・ω・) ショボーン


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021558j:image

 

 

・・・以上

二式スポーターのレビューでした。

 



f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021610j:image

 

実はこの二式スポーターは

自宅を新築した2016年以降、このように

プラノのケースにテイクダウンして収め

ほとんど開ける機会がなかったのです。

 

このまま箪笥の肥やしにしてしまうより

次の持ち主に楽しんでもらった方が、

この銃のためでもあり、そして

私自身が次のお宝を手に入れるため

前進できるとも思った。

 

 

仲村トオルさん・・・松下が使用した

「二式スポーター」

 

ワタシも憧れて恋焦がれ手に入れたが、

次の持ち主になるであろう方も、

恐らく憧れとロマンを持って

この銃を求めているハズ・・・

 

 

ワタシも次のステージに向かい

旅に出る・・・

 

だから・・・

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210412021538j:image

 

さらば・・・お宝。

さらば・・・お宝⓪プロローグ

2021年3月のある日

 

約30年以上の月日に渡り憧れ続けた

プレッシンピストルを手に入れた。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210501204142j:image

 

追い求めた日々が終わる事の怖さで

手に入れたプレッシンを開封できない日が続き

悩んだが

 

〜追い求める日々の終わりではなく

 手にした事による景色の始まり〜

 

この一言に背中を押され、

前に進む事が出来た。

 

 

そして開封から約1か月経過した今

 

 

「新しい景色を見て過ごす毎日」

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

とある紆余曲折を経たのち・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

また・・・見つけた

 

 

 

 

新たな・・・お宝

 

 

・・・(;´・ω・)

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

お宝は非常に高額なプライスで

私の前に現れた

 

 

 

 

 

 

 

それは

金銭的な壁

 

 

 

 

 

 

 

どうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

私は夢見た新しいお宝を手に入れるため、

 

 

 

 

今までに手に入れた

お宝を手放して

資金に充てよう

 

 

 

そう計画した。

 

 

今あるガンロッカーの中の銃は

私にとって全てがお宝。

 

 

憧れるキッカケ、心に響いた瞬間のこと、

そして、手にするまでのストーリーがある。

もちろん一つたりとも手放したくはなかった。

 

 

しかし

 

 

 

新たな道

新たなお宝のある生活

 

を求めて旅に出よう。

 

 

そう決めたのです。

 

 

 

 

今日まで私を魅了し

出会ったいくつかのお宝よ。

 

 

 

 

ここまで共に過ごしてきたが・・・

 

 

 

 

 

さらばだ・・・。

 

 

 

 

 

【号外】このシリーズ2挺目の・・・名銃の系譜・・・それは?

段ボールとエアパッキンで

蛹の状態だったこの銃が開封された

 

 

この銃の名は・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232803j:image

 

マルコシ スーパー9

 

ただし・・・

 

タダのスーパー9じゃナインだぜ!

 

その答えがこちらのビューに・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232850j:image

 

 

 

どん!

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232758j:image

 

 

そう!このスーパー9は

テクニカ STAGE-Ⅲ DX

なのでアリマス!

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210327115608j:plain

 

既にサムホール式ストックモデルを

ゲットしていましたが、今回のは

スポータータイプのストック。

 

 

過去のカタログから・・・

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210327115444j:plain

 

形状的にはSーNo5というモデルに

近い気がしますが、違う気がする。

 

こっちかな・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210505142957j:image

※当時の「エアガンパーツカタログ」より引用

 

広告ページの下の方にある

「木製ストック スポーター」ってやつ。

 

これを装着しているようです。

 

 

なおこの銃はまだ手に入れたばかりで

試射も行っていません。

また手入れもしていないので

「アレ?(;・∀・)」な部分もありますが、

まずは速報的なレビューです。

 

■マズル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232755j:image

 

テクニカ ステージシリーズの特徴。

このマズル形状。

恐らく削り出しで製作されてモノと思われます。

 

ただ・・・位置はこれであってるの?

先端の位置・・・ズレてないかな?

 

 

■マズルジャンプ止め■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232818j:image

 

過去、初速規制のない時代、

強烈なスプリング(3.5Jとか4.0J)を

使用して発射するボルトアクションにおいて、

必須とされたパーツです。

 

メタルのアッパー・ロアレシーバーとともに

このパーツも命中精度向上に用いられまシタ。

 

強烈なテンションのスプリングを

シアが解放した時の衝撃はすさまじく、

バレルも振動してしまい、命中精度に

大きく影響が出てしまいます。

それを抑え込むための部品でした。

 

 

今の時代では・・・ほぼ無用の長物ですが

歴史の一部として装着。

 

■エジェクションポート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232807j:image

 

スーパー9自体がカートリッジ使用モデルで、

このエジェクションポートもライブなのですが、

ケースレス化することで、ココは使用されません。

 

テクニカのシリンダーが輝いてますね。

 

■スコープマウント■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232750j:image

 

20㎜幅なのですが、レイルにはなっておらず、

フラットな表面。

 

実はスコープの装着が少しやりづらい。

というのはレイルで前後がカチッと入る

現代の規格とはことなり、若干前後に

動いてしまうからです。

装着後も定期的な増し締めが必要です。

 

 

■レシーバー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232836j:image

 

ワタシが先行して入手したステージⅢDXは

樹脂のレシーバーでしたが、こちらはメタル。

 

ひょっとしてベースがメタルスーパー9?

 

■トリガー■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232832j:image

 

純正と異なる細身のモノがついてます。

 

 

■ボルトハンドル■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232857j:image

 

テクニカと言えば・・・

ストレートのボルトハンドルですね。

 

というか当時はスプリングが強くて

純正のハンドルでは引きづらくなるため

テクニカ以外でもこうした形状の

ハンドルを採用した方は多かった様です。

 

 

■チェッカリング■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232841j:image

 

このチェッカリングの仕上げと言い、

オイルの表面仕上げと言い、

やはり「趣のある」銃という佇まいです。

 

 

■スプリング■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232813j:image

 

この銃は前オーナーさんにより

スプリングが取り外されています。

現在はシリンダー内がスカスカで

発射不可となりマス。

 

■パッドプレート■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232824j:image

 

これも時代ですね。

現代で見るボルトアクションとは

色合いが大きく異なりますね。

 

 

拡大しますと・・・

( ・∀・)

( ・∀・)

( ・∀・)

( ・∀・) じぃ~ッ

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232845j:image

 

WHITE LINE

 

パックマイヤー製であることが解ります。

 

 

へぇ・・・豪華だな・・・

 

 

というわけで、通常ならば

発砲動画に参るのですが、

この銃はスプリングが入っていません。

そのためシリンダーはスコスコです。

 

 

後程、規制対応スプリングを入れて

弾道を見る動画などをアップします。

 

まさかこっちのタイプの

ステージⅢDXが手に入るとは思わず、

ビックリしてしまいましたが、

想定外の出費にもビックリ・・・。

(;´・ω・)だよね

 

 

その結果、

 

ワタシの今までのトイガンライフにおいて

初めての場面に直面します。

 

 

 

 そして・・・トイガン人生の岐路。

 

「ある決断」を迫られる時が来たのです。

 

 

 

 

 

 

 

【号外】蛹から蝶へ・・・開封記事

5月2日にアップした号外

 

 

 

ワタシのブログにおける「号外」は

 

超レアもの

且つ

特定の思い入れ銃

 

のゲットに際し、用いられます。

 

 

このブログは第1~8章で構成され、

銃の紹介記事はその入手時の順に

記載していますが、

 

「号外」  は

 

その順番をすっ飛ばして記事にする

いわば特別な銃・・・というか

 

 

早く誰かに

自慢したい

コレクション

 

でございます。

 

 

 

今回の号外でゲットしたのは

コレ

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232527j:image

 

 

長モノであることがわかります。

しかも「上」とわざわざ記載している辺り

こちらが銃口側だな・・・となる。

 

 

梱包の長さ、実に・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232602j:image

 

約123㎝

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232535j:image

 

まずは梱包の一部を取り去る。

 

恐らくこの記事をご覧の方で

「あの銃じゃないか??」

「このタイプじゃないか??」

とすでにご想像の方がいらっしゃるのでは?

 

たぶん当たりカモです

(;´・ω・)

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232539j:image

 

何だかレンガ色のパーツ。

はてさて・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232531j:image

 

まるで蝶々の蛹(サナギ)みたい

 

羽化する前の最後の形態のような・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232549j:image

 

このエアパッキンもテープ留めされているので

外しにかかります。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232558j:image

 

よく周囲には

「エアパッキンをプチプチやるのが好き」

という方がいるものなのですが、

ワタクシは

「エアパッキンの包装テープを

  キレイに剥がすのが好き」

               です。

 

目的としてはエアパッキンの再利用ですが、

キレイに剥がせるとキモチいいのと、

やはりモノを大切にしたいという思い…。

 

 

 

そしてしばし時間を経過して・・・

 

 

 

 

 

で・・・た・・・。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232553j:image

 

 

ボルトアクション・・・

(;・∀・) おお・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232610j:image

 

機関部にそのモデルの答えがある

 

そう・・・

 

スーパー9・・・

 

というわけで

 

 

 

どん

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210504232544j:image

 

 

マルコシ スーパー9

 

ですが・・・

 

 

こいつはタダのスーパー9じゃナインだぜ!

 

 

続くよ

(;・∀・)

マルイが入るのだったら、WAも入るんじゃないか?

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151936j:plain

 

 

デザートイーグル専用パドルホルスター

 

銃を収めてコーヒーを飲み始めたとき、

ふと「あること」に気づく。

 

 

 

マルイが入るってことは

WAの44デザートイーグル

入るんじゃないか?

 

ガンロッカーから

銃を取り出した。

 

 

どん

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151809j:plain

 

手前・・・WA デザートイーグル44

奥側・・・マルイ デザートイーグル50AE

 

 

44マグナムバージョンをモデルアップした

WAのモデル、こちらもサバゲーで使うには

専用のホルスターがないことから、

ハンドガン戦はともかく、長モノ戦の

サイドアームとしては持ち運びが・・・

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151916j:plain

 

というわけで、入るかどうか

試してみよう。

 

銃を挿してみる・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151822j:plain

 

 

 

「・・・カチッ」

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151946j:plain

 

おおお!入ったぞ。

これなら使える・・・

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151843j:plain

 

ただ見ての通り、

50AEの骨太な銃身を収めるように設計された

ホルスターは44マグナムのWA製には若干太く

中でカタカタ揺れてしまうのデス。

 

WAのデザートイーグルを持っていく時は

中にスペーサーを入れた方がイイかもです。

 

 

とはいえ、WAも入るし使える。

 

 

これはいい買い物をした

 

(  ̄▽ ̄)

次のサバゲーデザートイーグル

持っていこうっと♫

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151827j:plain

 

 

珍しく新品レビュー・・・と言ってもホルスターなんだケド

ワタシのブログでは新品レビューが

 

 

 

ほとんどない

(;´・ω・)

 

 

もっと堅苦しい言い方をすると

 

「きわめて少ない」

(;´・ω・)

 

 

です。

 

これは私がほとんど新品の銃に

興味を示さないのと、

心に響くようになるまでに

時間がかかるから・・・

 

 

そんな私のブログにあって

きわめて少ない例ですが

今回の記事は新品レビューです。

 

 

 

どん

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151900j:image

 

AMOMAX 

パドルホルスター  です。

 

昨年、サバゲに復帰した私ですが、

ロマン全開 theEDGEの装備から今年は少し

変更を計画している・・・旨を記事にしましたが

そのために購入したものです。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151941j:image

 

¥1,800・・・ということは

消費税込みでも¥1,980・・・

コストパフォーマンスが素晴らしい。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151806j:image

 

パドルホルスターと言えば、

その銃専用の設計でがっちりとホールドして

使い勝手が良いのが特長ですが、

今回のは・・・そうです。

デザートイーグル用です。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151923j:image

 

マルイのデザートイーグルは1995~96年頃、

初期型のモデルを冬眠前最後の戦闘で主に

使用ていました。

 

なお当時は専用ホルスターなどなく、

命中精度と飛距離から、

ハンドガン戦では活躍するものの

長モノ主体のサイドアームとしては

持ち運びが大変・・・でした。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151831j:image

 

パドルホルスターはM1911用を

デルタエリートに使用していますが、

デザートイーグル専用品があると知ったので

次のサバゲーにと思い購入しました。

 

 

では早速開封してレビューします

(*/・ω・)/ わしょーい

 

 

 

 

開封を・・・■
f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151835j:image

 

 

開封しようと思い、切込みを探すが・・・

無い・・・ (;´・ω・)

 

 

反対側かな・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151753j:image

 

こっちもない・・・(;´・ω・)

 

(不親切だな)と思ったその時、


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151908j:image

 

・・・そういうことか

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151919j:image

 

ココから直接開けられるのね・・・

不親切どころか、とても親切な設計

 

先ほどの不親切発言は

<(_ _)> 失礼仕ったデス

 

開けると・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151856j:image

 

内容物はこうなっています。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151839j:image

 

【内容物】

■本体

■説明書

■六角レンチ

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151904j:image

 

説明書はメーカーHPにリンクする

QRコードが描かれています。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151758j:image

 

種類が掛かれています。

非常に豊富なラインナップで

銃器メーカーごとの型番なども記載があります

これはとてもいい製品ですね。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151852j:image

 

裏にはマグポーチの説明書き。

テンションの変え方や角度の付け方などが

記載されています。

ワタシ、パドルホルスターが大好きです。

使いやすくてカッコよくてオマケに安い。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151818j:image

 

では本体を見てみましょう。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151932j:image

 

中にはスポンジの緩衝材が入っていました。

そして、手に取った感想・・・

 

 

・・・デカい!

 

 

どれくらい違うのかというと、

これくらい。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151813j:image

おなじAMOMAX製のパドルホルスターですが、

右はM92F用です。

これだけ違うわけです。

 

そしていよいよ銃を収納してみる・・・。

(; ・`д・´)


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151848j:image

 

特に引っかかったり、ぶつかったりする

場所はありません。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151912j:image

 

「カチッ」

 

 

バッチリはいりました

(*/・ω・)/わしょーい

 

そしてホルスターを逆さまにしてみる

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151802j:image

 

おお!これならホールドばっちり。

戦場に持っていけるぜ!

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151928j:image

 

ロックもしっかり掛かっています。

またグリップを握ったときに、

人差し指が掛かる場所にリリースボタンがあり

非常にドローしやすいです。


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210503151936j:image

 

いい買い物した

(  ̄▽ ̄)

 


で、ご満悦でコーヒーを飲み始めた

その時・・・

 

 

 

(・・・あっ)

 

 

続くのデス

(゜-゜)

 

~好きすぎて「the EDGE」~ 古いアームズマガジンを読んでたら・・・

先日までの【考察:物語と銃】において

号外で入手したプレッシンピストル

Llama Pressinの紹介をさせていただきました。

 

実はこのLlama Pressinを調べるに当り

古い書物を取り寄せて読み漁るという

作業を行ったのですが、その中で

 

 

 

 

「あ・・・そういえば

 これも御子神が使ってた

 銃だ・・・」

 

 

 

 

が見つかってしまったのデス。

 

 

Llama Pressin入手前に

読み漁っていたアームズマガジンの中に、

こんなページがありました。

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404221954j:image

アームズマガジン

1997年9月号より引用

 

 

 

 

 

そうです

 

 

 

 

 

写真の銃は

H&K G11

 

 

 

 

 

 

この銃も、theEDGEの物語の中で

御子神が使用していた銃の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

CIDG 連絡役の女性、クリスタルに

テロネットワークによる狙撃を阻止するため

オーダーした銃です。

 

 

 

 

 

 

「そういえばこんな銃もあったな」

 

 

(  ̄▽ ̄)

 

 

このG11の特集を読み進めていくうち

分解工程などが始まったので

興味深く見ていたところ・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404222230j:image

 

 

「あること」に気づく・・・

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404223304j:image

 

 

 

 

(あれ・・・?)

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404222202j:image

 

 

(まてよ・・・)

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404222356j:image

 

 

 

(なんか・・・)

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404222416j:image

 

 

(似てるな・・・)

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210404222435j:image

 

 ・・・

 

 

 

G36とP90

 

 

 

 

 

 

くっつくんじゃねーか?

 

 

 

 

この2丁を使って

作ってみるか!

 

 

そんな気持ちが湧いてきたのです。

 

 

当ブログの読者第1号でもある

同志のMGC PPCさんが

前出記事のLlama Pressin入手における

一連の出来事において

 

 

開封したあとの日々が、

 それまでとは違う風景になるのでは、

 と思います。

 そこで終わりではなく、

 始まりだと思います!

 

こうした一言を下さったことも

大きかったのデス。

 

 

 

Llama pressinを手にして

素晴らしい景色を見ることができました。

 

 

 

 

というわけでまた、憧れを追い求める

そんな日々を目指そうと思います。

 

次の追い求める憧れ、

H&K G11(風)を電動ガンで作ろう計画

が持ち上がりました。

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

これもまた困難かつ

前途多難な道が

 

 

そして想像を絶するオチが

 

 

 

オレの明日は・・・どっちだ

 

 

Σ(゚□゚;) また謝罪会見しなきゃ③ クラシックになったクラウンM29を・・・撃つッ!

というわけで

マルシンのアウターバレルで

クラシックの装いとなったので

初速計測を行います。

 

弾はいつもの0.2gバイオ弾デス。

 

 

ご覧ください。

どぞ

(*・ω・)ノ

 

youtu.be

 

 

まったく問題なく、作動しますね。

 

 

ならよかった・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425182847j:image

 

 

お詫び

 

株式会社マルシン工業御中

 

私は貴社製品を愛するあまり、

またM29クラシックを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ココでお気づきでしょうか?

 

 

「ちょっとまってよ

今回さ、マルシンのパーツで

カスタムしたのはクラウンじゃん?

だったら謝罪する相手は

マルシンではなくクラウンでは?」

 

 

 

そうですね。

 

 

 

 

しかし、

これをご覧ください。

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425181720j:image

 

 

Σ(゚□゚;)これはっ!

 

 

マルシン 

 S&W M29クラシックを

ベースにした

 

西部警察

リキのマグナム

 

 しかも

2挺も!

 

実は先日、アウターバレルの欠品及び

破損があったマルシンM29クラシックを

偶々中古品としてゲットしていたのデス。

 

で、またタナカのアウターバレルを付けて

リキのマグナムを作ろうかなと思い、

ガンショップへ注文し数日後・・・

 

「もしもし、ガンショップ〇〇です。

例のパーツ、メーカーも在庫が無くて

当面再生産の予定無いそうです」

 

「なんだとー」

Σ◆( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

平たいケータイの向こうから

悲しい現実が・・・

 

 

 

(どうしよう・・・

 ベース銃買っちゃったし)

 

 

というわけで、途方に暮れた私、

しかし

 

(まてよ・・・アレ・・・

 いけるんじゃね?)

 

と思いついたのがクラウンの8インチ

ココからアウターバレルを外して

マルシンにくっつくかを試した・・・

 

それが今回の記事のそもそもの始まり

 

 

◆時系列◆

①たまたまマルシンM29クラシックの

 アルターバレル無を格安ゲット

 ( ・∀・)~♫

 

②前回同様、ガンショップにて

 タナカアウターバレルを注文

 ( ・o・)】お願いしまする

 

③そしたら「メーカー欠品」の

 知らせアリ・・・

 Σ▮( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

④悩むこと数日

 (;´・ω・) どうしよう

 

⑤思いついたクラウン流用

 (*/・ω・)/”” ワショーイ

 

 

というわけです。

 

というわけで、改めて

 

 

 

株式会社マルシン工業 御中

 

私は貴社製品と西部警察の松田刑事を

愛するあまり、こうした暴挙を繰り返し

結果また貴社製品が原型を留めない

事態となり深くお詫び致します。

 

 

 

というか、全く反省してないじゃん

Σ(・ω・;ノ)ノ!

 

 

Σ(゚□゚;) また謝罪会見しなきゃ② 気が付いた時にもう・・・

ちょっと銃の話題とはそれますが、

唐突に、

 

 

ワタクシ

オジンオズボーン」という

漫才コンビがとても好きです。

 

なぜか?

 

とにかくネタが面白い。

「腹を抱えて笑う漫才」とは

こういうことだと思った。

 

 

その中で、ボケ担当の篠宮さんは

ツッコミの高松さんとは

会話が全くかみ合わず、

一人で好きなだけボケ倒す。

好きなだけ勝手に歌う。

 

そんな彼のボケの中に

 

「無意識ぃ~が・・・お好きでしょ?」

 

という替え歌のものがあり、

ツッコミの高松さんは

 

 

「・・・嫌いです」とピシャリ。

 

で、何ゆえこのコンビのこの行を

わざわざ記事に?

 

 

それは

 

 

今回のカスタム

本当に無意識に

始めてたから

 

 

です。

 

 

しかも

 

 

記事にしようかと

思ったときには

既に1挺出来てた

 

 

Σ(・ω・;ノ)ノ!

 

 

 

これは自分で「うわっ」と

部屋で一人叫んじゃいましたの

 

 

 

ではこの記事の本題に参りましょう

 

 

(*/・ω・)/わしょーい

 

 

まず最初に

無意識で作っちゃった

M29クラシックから・・・

 

 

 

どん

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425005010j:plain

 

クラウン S&W M29

10禁エアリボルバー ベース

クラシック8インチ 

 

これは本当に画像も何もなく

ただ黙々と休日を利用して作ってた。

 

しかも

朝から夜まで、何も口にせず

部屋にこもってただひらすらに。

 

 

なお、このカスタムは未完です。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425004953j:plain

 

バレルの基部をどう固定するか

決めかねてマス。

とりあえず、家にあった材料で

適当に固定しただけ。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425004949j:plain

 

マルシンのアウターバレル、

クラウンのM29ともにABS樹脂製ですから

あまり違和感もないですね。

 

発砲テストしましたが、問題なく撃ててます。

 

 

 

続いて、カスタム途中の

もう1挺・・・

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425004957j:plain

 

実は同じ8インチ同士でも、

メーカーにより若干インナーバレルの長さは

異なります。

 

またエア・ガスともにリボルバー

「フォーシングコーン」というパーツが

内蔵されているのですが、この可動域が

メーカーごと異なります。

 

そのためインナーバレルの可動域を

確認して調整・カット等をしなければ

シリンダーが回転できなくなったり

シリンダーギャップが広がったり

不具合が生じてしまうのデス。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425004945j:plain

 

インナーバレルカット後は、

リューターで面取りを行います。

そうでないとBB弾がバリに当たり

通過できなくなってしまうのデス。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425005015j:plain

 

面取りした後はインナーバレルの清掃です。

バレル内の切粉を掃除します。

 

 

で、できたのがコレ・・・

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425004941j:plain

 

自分で作って思います。

 

 

 

    なんて

 バカバカしい

  カスタム

   (;´・ω・)

 

これ・・・作ったはいいケド、

どうすんのよ・・・

 

 

 

でも、せっかくできたんだし、

初速計測・・・するか・・・

 

 

 

 

 

続くのデス・・・

(;´・ω・)

 

 

 

 

Σ(゚□゚;) また謝罪会見しなきゃ①今回は何を作るの?

謝罪・・・

 

 

 

まるであぶない刑事の物語のタイトル

 

 

普通なら重たーいものですが、

当ブログに置きましては、

これは

 

 

 

「マルシンのカスタム

 はーじめーるよーっ」

 

という隠語になります(笑)

 

 

でも・・・

本当に申し訳ないと

思う気持ちもアリマス。

 

 

だって・・・

 

 

 

我ながら

楽しみ方が

変態すぎるモン

(/ω\)キャー

 

 

 

では記事の本題へ・・・

 

 

今回、マルシン M29クラシックの

アウターバレルを装着し、

アンダーラグ付きリボルバーへと

生まれ変わる・・・じゃなくて

「絶賛、改造手術の真っ最中」は

コレ

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425005002j:plain

 

クラウンモデル M629 8インチ

10禁エアリボルバー

 

先日ヤフオクで目当てのモノを探していたら

偶々「まとめジャンク」の中に、

クラウンのM629・M29がありました。

 

それでゲットしたものでアリマス。

 

こいつにclassic8インチのバレルを付けて

エアコキ、しかも10禁のクラシックを作る

非常にバカバカしいカスタムですが・・・

 

 

 

記事にしたときには

もう始めちゃってたの・・・

 

つまり無意識に

パーツを切ってたり・・・

 

 

アンダーラグ付きリボルバーが好きすぎる

マルシンガスリボルバーが好きすぎる

 

 

続くのデス

(;´・ω・)

 

 

Σ(゚□゚;) また謝罪会見しなきゃ!⓪プロローグ

以前、マルシンさんへのオマージュを込めて

「謝罪シリーズ」を連載?しましたが、

また・・・

 

 

今回のお詫びを申し上げる先様は・・・

このパーツをご覧ください。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425005006j:image

 

 

 

そうです。

安定のマルシンさんです(笑)

 

 

そしてこの2本のアウターバレルは何ぞや?

 

以前、これを作った時の

余りパーツです。

 

 

deltaelite-10mmauto.hatenablog.com

 

 

 

HWはリキのマグナムに、

そしてABSは6.5インチ化されM629に、

 

2挺ともアウターバレルが取り外されて

自宅のクローゼットに仕舞いっ放しだった。

それを何か活用しなきゃイカンと思って

勘案しているところに

 

 

Σ(゚□゚;) 

また

思いついちゃったよ

 

 

このパーツ、以前はタナカのペガサスに

活用したこともあったけど、最近は

タナカのclassicで8インチというのも

比較的まだ流通しているようですし、

せっかくなら「クラシックの8インチが

無いモデルに装着してみたい」

 

 

そう思いました。

 

 

はっきり申し上げますと・・・

 

 

 

単なるウケ狙い

 

 

で、ですね、

今回、そもそもこのことを記事にする

予定がなかったので、最初からの工程はなく

カスタム途中からのスタートとなりマス。

しかも完成していないまま終了・・・

つまり途中で放棄・・・

 

 

 

また後程、謝罪動画を

アップするのデス

 

 

(;´・ω・) ごめんなさい

 

長くなりましたが、

今回、作ってみたカスタムは

コレでーす。

 

 

どん

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210425005002j:plain

 

クラウンモデル M629 8インチ

10禁エアリボルバー

 

先日ヤフオクで目当てのモノを探していたら

偶々「まとめジャンク」の中に、

クラウンのM629・M29がありました。

 

それでゲットしたものでアリマス。

 

こいつにclassic8インチのバレルを付けて

エアコキ、しかも10禁のクラシックを作る

非常にバカバカしいカスタムですが・・・

 

 

 

記事にしたときには

もう始めちゃってたの・・・

 

つまり無意識に

パーツを切ってたり・・・

 

 

アンダーラグ付きリボルバーが好きすぎる

マルシンガスリボルバーが好きすぎる

 

 

続くのデス

(;´・ω・)

 

悔しさをカスタムにぶつけろ③この銃の正体

この銃は以前記事にした

マルイ スタンダード電動ガン

G3-SG1とは違う個体と書きましたが、

何かが違うのデス。

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213657j:image

 

この画像を見て

「アレ?」と思う点にお気づきでしょうか?

 

 

 

 

 

よ~く見てクダサイ

( ・∀・)じぃ~っ

 

 

 

 

んじゃ、ヒント行きます。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213626j:image

 

 

お分かりですか?

正解はここ!

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213643j:image

 

ストックから延びたホース

 

 

 

 

外部ソース??

(;゚Д゚)??

 

 

 

 

でもバッテリーもついてる・・・

 

 

 

 

 

そうです

 

 

 

 

これは

 

 

 

 

電磁弁式ガスガンです。

 

 

 

電磁弁については、

ワタクシあまり詳しくないので、

詳しい説明は割愛しますが、

ざっくり言いますと、

 

 

ソレノイドバルブで

エアの開放時間を制御して

弾を飛ばすシステム

 

 

です。

 

 

 

常時、銃本体にエア圧が掛かっていて

トリガーを引くと、基板で設定された

制御に基づき、設定時間エアを放出→

弾が飛ぶというものです。

 

 

この仕組みはややこしいのですが、

「トリガーを引く音を除けば

 ほぼ無音のサイレントキラー」

これが最大のメリットです。

 

この電磁弁銃は中古で入手しましたが、

実は

 

「一定以上の圧力を検知すると

 作動しなくなる」

 

という

安全装置が組み込まれている事を

前オーナー様より伺っていました。

 

グリーンガスを用いて検出したところ

2気圧(約0.2Mpa)以上の圧を掛けると

銃が作動しなくなることがわかりまシタ。

 

 

今日は、この銃に掛かる圧力を制限する

「小型レギュレータ」の設定をします。

このレギュレータを内蔵することで、

手持ちのグリーンガスを使用できます。

 

 

 

使用するレギュレータはコレ

 

 

 

 

どん

 

 



f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417214311j:image

 

日本ピスコの小型レギュレータです。

 

エアは右から左に流れますが、

その際、任意のエア圧を送れるように、

ニードル(調整つまみ)で圧を設定し、

設定を固定させるロックナットで

締め込み、減圧完了・・・となりマス。

 

 

M4シャーマンのエアタンクから、

エアを送ります。

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213621j:image

 

3気圧・・・

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213636j:image

 

 

2.5気圧・・・

もうちょい・・・

 



 

・・・そして

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213630j:image

 

2気圧まで落ちた

 

 

トリガーを引いてみる

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417213650j:plain

 

パスッ!・・・パスッ・・・!

 

 

 

 

よっしゃ成功だ。

( ̄▽ ̄)

 

 

エア圧の設定が終わったら、

このレギュレータのニードルを

完全固定します

 

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223357j:image

 

一番上のつまみがニードル・・・つまり

       「エア圧調整用つまみ」

上から2番目がロックナット・・・つまり

       「つまみ固定用ナット」

 

ニードルについているロックナットは

いわゆる「ダブルナット」の役割をして、

調整用つまみがそれ以上締め込めない様に

本体と調整用つまみを固定します。

 


これからロックナットを締めますよ!


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223342j:image

 

まずは少しずつロックナットを

締めこみます。

 

f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223410j:plain

 

 

ロックナットを締めこむと

少しずつ下に降りてきて・・・


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223320j:image

 

下までピッタリつきました。

これでニードルは動かなくなります。

 

 

 

 

で、ここから更に、

ニードルを「完全固定」シマス。

 

 

 

使用するのはコレ!

 

 

どん

 

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223337j:image

 

 

タコ糸  と  ゴリラ接着剤

 

 

 

まずタコ糸を巻き付けます。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223324j:image

 

途中まで巻いたところで、

一度ゴリラ接着剤を塗りマス。

 

こうすることで、芯までしっかり

固着・固定させることが出来るのデス。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223309j:image

 

 

その上から更にタコ糸をぐるぐる巻きにして

何度か固結びをします。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223405j:image

 

 

余った部分は切り落とします。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223352j:image

 

散髪してさっぱりした感じ

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223331j:image

 

最後にとどめのゴリラ接着剤。

 

この日私はゼリー状のものを使いましたが

本当は液体状の方がやりやすいです。

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223316j:image

 

周囲を覆うようにしっかりと接着

 


f:id:DELTAELITE-10mmAUTO:20210417223348j:image

 

あとはこいつを乾かして、

カチカチになったら銃本体に組み込みます。

 

 

なおこの手法は私が現在所持している

BV式ガスガンに用いている手法で、

レギュレータを銃本体に組み込んでいます。

また簡単に圧力を変化できないよう、

「銃本体が発射不能になるまで

 分解しない限り取り出せない」

様に、銃本体内に仕込んでいるのです。

 

 

この電磁G3 SG-1 を

サバゲーフィールドで使用するには

銃本体にパワーソースを内蔵する

「ホースレス」でなければいけません。

 

外部ソースOKのフィールドは少なく

この銃を使用するには制約が多いため、

こういった措置を取りますが、

 

ホースレス+無音+軽量

 

いかに有利かは言うまでもないです。

 

 

嗚呼・・・はやくこのG3と一緒に

出撃したい・・・

 

 

 

チームのみんなには・・・

 

 

当日までナイショ

( ´・з・)bシーッ