今度のお題はこちら
ドン
ルガーP08
ガンマニアの方ならばご存知の方も多い「9mmルガー(9mm Parabellum)」の弾薬で有名なあのルガーです。
これは東京マルイのエアコッキングですが、実はこの前にも一度、BB弾タイプのP.08組立キットを購入製作したことがあります。
しかしその実物はすでに処分してしまったので、今回は手元に残っているエアコッキングの紹介です。
■全長・・・約210㎜
■重量・・・約285g
■初速・・・約46mps
でした。
東京マルイの¥1,900シリーズ(今は値段が違うのかな?)は今も販売されていますが、ルガーP.08はすでに廃盤となっているため、十四年式拳銃と同様にヤフオクではプレミアがついた価格で入札取引が行われているようです。我が家でも大切に保存されています。
ガンラックの特等席で飾ってあります。
このシリーズはデザートイーグルが発売されるまでマガジンにストッパーが無くて、フォロアーを一番下まで下げてコッキング→弾の装填をするモデルです。
マガジンに弾を込めたまま持ち歩きが出来ず、いささか使い勝手の悪いマガジンだったなと今更ながら思います。
これも過去の鉄砲ごっこによく使用していた銃で、先述のストライカー式組立キットやヨネザワの比ではなく、とにかくハイパワー・優れた命中精度でした。
その他、
S&W M645
を所有しましたが、どれも素晴らしいモデルでした。むろん私の周囲の仲間も、このシリーズのいずれかは必ず所有していました。
あとはこのルガーに、当時発売されていた「発光装置付きサイレンサー」つまり現在でいうところのフルオートトレーサーをつけるのが夢でした。
いつか当時の発光サイレンサーを購入したら、このルガーに取り付けしたいと夢見ています。