秋ですぅ(*‘∀‘)
このブログをご覧くださっている全国のおじさん、令和初の楽しい秋を満喫していますか?
・芸術の秋
・食欲の秋
・スポーツの秋
どれもいいのですが、ワタクシ、また創作の秋がうずうず・・・というより、もはや病気と申し上げてよろしいでしょう。
ガンマニアのみならず、「強力な拳銃」といえばの代名詞として真っ先に思いつくのが
44magnum・・・
つまりS&W M29 なのですが、私の病気はこれに関係しています。
ガンマニアの諸兄でしたらば「M29」というと、ダーティーハリーでハリー・キャラハンが使用していた6.5インチを真っ先に思いつくかと存じますが、私・・・そうじゃないんです。
私は
「アンダーラグのついた6インチリボルバーが好きすぎる病」
なんです。
先日もアップした記事にマルシンのM629クラシックで6.5インチを作りましたが、今夜もやってしまいました・・・半ば無意識に・・・。
もうアウターバレル切っちゃったし(;´・ω・)
インナーバレルもサクッとカット
そして30分後
どん
出来ちゃった(;´・ω・)
というか、またやっちゃった(;´・ω・)
でもアンダーラグのついたリボルバーは力強くて美しい・・・嗚呼・・・
今回は初速計測と試射を兼ねています。
装填リロードも問題ないかチェックします。
0.2gバイオ弾で、1発目はなんと80mps!
カート式リボルバーなら十分なスペックです。
続いていつもの撮影セットです(・ω・)ノ
3発目に弾ポロがありました。
原因はコレ!
パッキン入ってねーし(;´・ω・)
というわけでした(笑)
実はこの銃はXカートモデルではなく、我が家にあった旧型カート仕様8.375インチがベースです。そのためシリンダーにはインサートがアリマス。
特に前期後期どちらでもいいのですが、カートリッジだけは前期型が個人的にはスキなのです。それは排莢時の音です。チャリっという金属音を聞くのがたまらないのです。
また、通常のアンダーラグのないM29・M629でしたらば6.5インチのモデルガンがあるのですが、アンダーラグのついたクラシックタイプでしかもカート装填の出来るモデルガンはどのメーカーからも発売されておらず、アンダーラグのついた6.5インチでカート装填したい病を発病した私は、このような暴挙に出てしまったのであります。
いつかリボルバー戦でこの銃を使用したいです。
先行して製作していたM629とM29で、ブラザーズ・ショット
アンダーラグ好きすぎる病は、まだまだこんなものではないのです。
この病気を治療するには「想いを遂げる」しか、手立てがないのです。
(; ・`д・´)ヤルシカネー