この銃も故障者リストに含まれていて、まだ直していませんが、あの当時入手したものです。
どん
タナカワークス コルトパイソン 6インチ ペガサスリボルバー
COLT PYTHON
このころ、いつも通っていたホビーショップにて購入したものです。この銃ももう20年近く経過しています。
国道沿い独立していたエアガン専門店が、プラモデルやNゲージと扱っている同じ市内の店内に統合されて、その店舗の1Fは売場、2Fはシューティングレンジ兼ラジコンサーキットとなっていました。
ガンコーナーには中古コーナーもあり、何かいい出物はないカナといつもレンジに行くたびに物色・・・気に入ったものがあったら即買いという日々が続いていました。
この銃の故障個所はズバリ、シリンダー後部・ガス注入バルブのガス漏れです。どうせすぐ直せるからと、どんどん後回しになってしまい、結果このままもう13年くらいたっています。
パイソン・・・ごめんm(__)m
いつしかレッドランプも紛失してしまい、こんな状態のままにしてしまいましたが、いつかこの銃も元気に撃てるようにしてあげなきゃ・・・そう思いつつ、次のカスタム→次の銃と進んでしまい、いつもこんな状態・・・・
なおこの銃は、改正銃刀法前のモデルで、改修猶予期間中にガス放出口にスリーブを入れてデチューンを施しましたが、それまではトンデモナイ高初速をたたき出していました。おまけに鬼HOPも相まって、この銃も0.36gのBB弾でようやくフラットな弾道になるくらい、めちゃくちゃキツイHOPでした。
結局、この記事をアップするために一度引っ張りだしたものの、再度またガンラックにしまってしまいました(;´・ω・)
ごめん・・・パイソン。
いつかHOPパッキンと注入バルブを直して元気になったら、一緒にシューティングレンジに行こうね!