DT10mmAUTOの日記

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~好きすぎて PPCカスタム~ 三男坊はロマン武器 

某ガンショップの店主の手によって生み出されたPPCカスタム3兄弟

 

 

いよいよ大トリ、三男坊の登場です。

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

 

 

 

PPCカスタムは

ロマンである

( ˘ω˘ )

 

ですので、この三男坊で一番重要なのは、

PPCカスタムでありつつ

②BB弾の発射が可能で、

③且つリボルバーのロマンである、「カートリッジの装填排莢」

 

 

これらが叶うかどうかであります。

 

 

私のわがままがカタチになったこの三男坊、今回の記事の主役はこの三男坊である、マルシン M29classicをベースとしたPPCカスタムであります。

 

どん

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反対側のビューも 

縄梯子から片手でドン!

 

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グリップがガスタンクの兼ね合いで、純正オプションへの変更にとどまっていますが、これは後程アップデートして、よりPPCに近づくために、グリップを自作予定です。

 

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元々ベースは前期型のABSタイプだったのですが、偶然後期型Xカートリッジ式・しかもHWのいい出物があったので、そちらに更新しました。

しかしHWだと、キャストの色と併せられなくて、何となく一体感が無くなってしまいました。後程ABSの後期型Xカート仕様をさがして変更しようと考えています。

 

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マルシン製の証がココに刻まれています。

 

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Xカートモデルって、本当にいいですよね。

ダミーカートも装填出来て、気分がとてもアガリます。

 

で、冒頭

PPCカスタムは
ロマンである
( ˘ω˘ )

と、偉そうに講釈を垂れてしまいましたが、

もう一つ言わせてください。

 


リロードも

ロマンである
( ˘ω˘ )

 

 

です。

 

 

 

西部警察では、全シリーズを通じて、恐らくPPCカスタム・ラウンドバレルを使用していた沖田刑事が銃撃戦におけるリロード回数№1だと思います。劇中における三浦友和氏のリロードシーンは本当にかっこよかったです。

 

 

 

 

このリロードのために用意したもの、それはスピードローダーです。

そしてベース銃をXカート式にしているにも関わらず、「あえて」前期型のカートリッジを使用しています。

 

 

 

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左:Xカートリッジ

右:マルベリ前期型用

 

私が好んで使用するのは右のマルベリー製です。

 

理由は一つ

こちらの動画をどぞ(・ω・)ノ

 

www.youtube.com

 

それは

「装填と排莢時の音」です。

 

 

リボルバーのリロードで、雰囲気として重要なのは、発砲済みカートリッジが落下した時の「チャリン」という音だと考えております。

 

現行のXカートリッジは弾頭部もしっかりと作られており、装填時は非常に良いのですが、排莢時の音を楽しむといった点では、前期型の自主規制カートリッジの方がいい音が鳴ります。

また動画の「マルベリーフィールド」製のシルバーカートリッジは純正の真鍮製よりさらに音が甲高いので、実銃の排莢音にさらに近づいている気がします。

 

これが前期型カートリッジに拘る理由です。

 

次の動画では、このPPCカスタム三男坊の勇ましい発砲動画をご覧いただきます。

 

 

・・・さらに続くのです。