マルシンさん
とっても好きなメーカーです
(^^)/
自宅ガンロッカーの「スナブノーズコーナー」なのですが
マルシン チーフスペシャルのコーナーがあります。
取り出してみると
全部チーフスペシャル・・・
いったい何人チーフがいるんだよ
(;´・ω・)
マルシンのガスリボルバーの中で、特にM586とM36の2機種は息の長いモデルで、時代時代で仕様や形状が微妙に異なるので、買い集めていくとこういうことになってしまうのです。
今回はガンラックの中の「チーフスペシャル」を記事にしていきます。
これは初期型のチーフ。
フルサイズ風のカートリッジ。
↑ これはカートリッジが空薬莢風になったモデル。
↑ こちらはマルシンの初期のHOPUPである「スーパーソニックバレル」が搭載されて、BB弾がマルシン純正のSMブルー弾でないと弾ポロしてしまうモデル
↑ こちらは故障中です(;´・ω・)
トリガーが引けなくなってしまったのでアリマス。
8㎜BB弾仕様で、カートリッジは空薬莢風です。
↑ 残念ながらこちらも故障中。
Xカートリッジの8㎜BB弾仕様。ハンマーが起きっぱなしでシリンダーがスイングアウトできなくなってしまったのです。
↑ こちらがXカートリッジ 6㎜BB弾のモデル。
こうして一口に「チーフスペシャル」といっても、色々な進化の過程があって、今の性能になっていくのです。
マルシンのガスリボルバーは、その時代の中で進化を繰り返し、いまもなおガンマニアの私たちにロマンを与えてくれます。
実はこの記事で紹介している銃のほとんどはガス漏れや部品の破損などで、もう作動しないものもあるのですが、進化の過程を残すために、廃棄せず飾ってあるのです。
ガスリボルバーが進化して今日私たちが楽しめるようになったのは、メーカーの開発努力があったからだと思います。現行品・・・今だとカッパーヘッドのタイプかな?を購入したら、また撃って・飾って・比べて楽しみたいです。