タナカワークス製のコルトシングルアクションアーミー カート式ガスリボルバー
今回は初速計測を行いましたので、ご覧ください。
どぞ(・ω・)ノ
1発目・・・52mps
2発目・・・45mps
3発目・・・50mps
4発目・・・51mps
5発目・・・45mps
6発目・・・42mps
弾はいつもの0.2gバイオ弾です。
この銃は購入してからほぼノーメンテナンスで、収納しっぱなし・飾りっぱなしの状態なのですが、ガス漏れなし!不発ナシ!作動性の不安なし!と、ものすごい安定感です。おそらく発売当時の性能をそのまま今も持っているように感じます。
ガスを注入してから、確かに軽くドライヤーでタンクを温めていますが、それでも30年近く(というか30年以上?)前のモデルであるにも関わらず、この性能・作動・・・
タナカワークスさんてすばらしいっっ
(ノД`)・゜・。うわぁぁん
こうした技術力と開発に懸ける想いがあり、平成に入ってからは「ペガサスシステム」という画期的なシステムを考案し、気が付けば「ハイパワーなリボルバーを作るメーカー」としてその名をとどろかせたり、今では仕上げのこだわり「ジュピターフィニッシュ」で、リアル派をもうならせる銃を世に送り出したりと、同社さんの歩みは今なお続いているのですね。
30年以上前の玩具で、今なお問題なく動くって・・・しかもノーメンテナンスで放置しっぱなしだったのに・・・
タナカワークスさん
素晴らしいメーカーさんです。
この会社の人たちのモノづくりに懸ける想いと熱意が、当時子どもだった私たちがおじさんになってもなお身近にあるということは、とても幸せなことだと思います。
モノづくりを通じて、人に感動を与える
ちょっとグッときちゃいました (/ω\)””
おじさん、最近涙もろくて(笑)