DT10mmAUTOの日記

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おじさんが おじさんの動画に一目ぼれした という話( ˘ω˘ ) その③家にある材料をフル活用

 前回の記事で、ココまで仕上がりました。

 

 

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このままでも十分かっこいいのですが、アウターバレルをもう少し延長して、さらにカッコよく仕上げてまいります。

 

 

次にアウターバレルを延長します。

現在のバレル の長さは先端のパーツを外すと

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約51センチ

 

 



インチに直すと
51.0cm ÷ 2.54cm(1インチ)= 20.07インチ

YouTubeで見たレミントンは、24インチって言ってたから、あと4インチ(10.61cm)足りない。

 

 



で、またこの部品を
加工して使います。

 

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アウターバレル延長に使うのはチューブマガジン

 (*'▽')


G&P M870のチューブマガジンは、M1100のアウターバレルとほぼ同じ外径なので、これを流用します。長さは約23cm(9.05インチ)です。
これをアウターバレルの延長部品として活用し24インチにしていきます。

 

 

 


まずは16㎜のアルミパイプをアウターバレルの中に差し込みます。

 

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ですが、

 

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アウターバレルの内径が大きく、16㎜のアルミパイプではがたつきが出ます。

そこで

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アルミパイプに養生テープを巻きつけて径を太くします。
太くなったところでギューッと銃本体に押し込みます。

ぐらつきが無いことを確認し、次は延長部分を差し込みます。

 

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色合いが違う・・・ (;´・ω・) まあいいか



しかも元々マガジンチューブだったから、マズル部分にねじ山が(笑)

近づいてみてしまうとアラが目立ってしまいますが、ちょっと引きで撮影すると・・・


どん

 

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それっぽく仕上がってきました。


次の記事では、作動確認と初速計測をします。

 

・・・続くのデス。