DT10mmAUTOの日記

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幾星霜の時を超え・・・甦れ!史上の戦士達~歴史の中で消えていった彼のことを、今はだれも覚えていない~

先日、某ガンショップに足を運び、幅11㎜のマウントリングを入手しました。

 

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なぜわざわざ11㎜のマウントリングを選択したのか。

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それは、今回よみがえらせようという銃にデフォルトで装着されているマウントベースが11㎜で、交換も変換も出来そうになかった…からです。

 

以前、私がサバゲーを活発に行っていた1980年代後半くらいまでは、電動ガンはほとんど存在しておらず、世に出た当時ではフィールドでも何となくイロモノを見るような目で扱われていました。

 

あの頃の主力は専ら外部ソースによる銃でした。

MGC(M16シリーズ、M93R)

■アサヒ(FNCやスターリング、ブッシュマスターなどイロイロ)

JAC(M16シリーズ)

■コクサイ(M16A1セミオート・M16A2フルオート)

■マルゼン(ブラックステア・M93Rなど)

■トイテック(キャリコM100・P90・M203フルオート)

 

   などなど、みんなエアタンクを背負ってフィールドを走りました。

(;´・ω・)ナツカスィー

 

エアコキは専らスーパー9プロ、という具合で、ラインナップも仕組みも群雄割拠、それぞれが好みの銃を使用していて、恐らくこのブログをご覧のおじさんたちも、

「その銃、俺も持ってた!」

「あれで撃たれたことある(笑)」

という思い出もたくさん・・・かと存じますが・・・

 

 

今回の銃は、以前のPPCカスタムラウンドバレルと同様、「聞いたことはあるけど、実物は見たことが無い」という方が大多数だと思います。

 

もしご覧になったことがあっても、

「知り合いが持っていた」

「ガンショップにあったような気がする」という感じだと思います。

 

そしてそのメーカーは上記の中に含まれていません。

現在はパーツメーカーとしては存在しているものの、銃そのものは製造も販売もしていない会社です。

 

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スコープ取り付けの部分

 

現在の様に拡張性が高いピカティニーレールとかではなく、愛想も色気もナイ単なる鉄のアングルとその上にねじ止めされた板。

 

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マウントリング 装着。

 

 

いったいこの銃は何なのか。

 

 

~ 歴史の中で消えていった彼のことを、今はだれも覚えていない~

 

・・・続くのデス。