今週も新型コロナウイルスの影響で、我が家は缶詰状態。
そのため、今日は朝から部屋にこもり、銃を触ることが出来たので、ブログ書き込みやカスタムに勤しんでいます(・ω・)ノ
ここ最近、ガンショップの中古コーナーでよくマルゼンのレミントンM1100の出物がありましたので、カスタムするために購入しておきました。というのも、何となくノリでつくった、マルゼン レミントンM1100の「沼津でどうだら」風カスタムを製作するのが楽しくなってしまったからなのです。
今日もまた新しくカスタム銃を作りました。
今回はアウターバレルをどうやって作ったか?それをメインの内容にしています。
前回、前々回と作ったレミントンの間にあるのが、今回カスタムする銃です。
部屋中レミントンだらけ・・・(;´・ω・)
まずはチューブマガジンとアウターバレルを外します。
アウターバレルの中身はこれです。
16mmのアルミパイプ。
安くて加工しやすくて、私みたいな不器用なおじさんにも優しい材料です。
そしてこれも使います
隙間テープ
この二つを、こうやって・・・
パイプの左右に貼り付けます。
そして、レミントンM1100に差し込みます。
ぎゅう〜っとな。
ある程度まで押し込むと、隙間テープの抵抗で、押し込みづらくなりますので
ゴムハンマーでコンコンします。
バレル基部まで打ち込んでいきますと
こうなります。
隣に置いてある、先にカスタムしたレミントンM1100に近づいてきました。
次にアウターバレルの材料です。
これはS&T?のパーツをジャンク品で購入しました。
このパイプは本来チューブマガジンですが、接続を外して、
ねじ山の部分を
カットォーゥ
切口を黒の油性マジックでタッチアップ
う~ん・・・お手軽すぎる (;´・ω・)
次に銃本体に差し込みます。
チューブマガジンは、チャンバー側が若干太く、マズル側は細いので、その差を利用して、まずはチャンバー側から銃本体に差し込みます。
ヒョイ。
隙間テープの抵抗がいい感じ。
チャンバー側の差し込み完了。
最後にマズル側を差し込みます。
この隙間テープのおかげで、本体をねじ止めも接着もせず、強度を確保することが可能になります。
そして何より、工具を使わずに元の形状に戻せるというのは、楽しみ方が広がります。我ながらいいことを思いついたもんだ。
出来た。
先日ヤフオクで1発目にカスタムした銃は手放したので、いま自宅にあるレミントンM1100三兄弟で記念撮影します。
何だか射撃場か銃砲店みたいな風景だな
(;´・ω・)
ずっと家に篭ってたら、飽きちゃうかなって思ったけど、溜まってたカスタムや修理を一気に行ういい機会になりました。
ていうか、レミントンM1100のカスタム品を作り過ぎた…
半年前のRDIストライカー風のレミントンM1100とか、今もカスタム途中のものを合わせると、この機種は合計で9挺購入してます。
なのにノーマルが何一つ手元に残ってない (;・∀・)!
この3挺のうち、2挺は後ほどヤフオクで出品しますので、もし良かったら覗いて下さい。
出品は今月末から来月頃を予定してます。