私の部屋のガンロッカーの中でも、普段あまり開けることのない扉があります。
その中のさらにデスクからも目に届きにくい場所に、彼はいました。
一番隅っこです。
その銃とは
マルゼン レミントン M870ウイングマスター
旧型 & 難あり
このレミントンは、ガスタンクがデタッチャブルではないタイプのもので、グリップ内にタンクが内蔵されています。
また旧型のためHOPがありません。
元々はフォールディングストックがついていたのですが、別のレミントンに移植したため、現在はストックナシのフォルムです。
なお「難あり」箇所はココ。アウターバレルの破損。
この銃は中古で入手したものですが、購入した際にはすでにアウターバレルが欠損している状態でした。
購入したときはまだアパート住まいだったこともアリ、買ってすぐ何発か試射した後、あとで直そうくらいのノリで実家に仕舞いっ放し・・・で、この部屋ができた後も、ガンロッカーの一番隅っこの目立たない場所に置き続けたままでした。
しかし、最近YouTube「沼津でどうだら」の影響で、レミントンにスコープを載せるのがマイブームになってしまい、猟銃風のレミントンM1100を何挺も作りました。
で、その猟銃風カスタムを作る材料が一つ余りました
これです
スコープマウント
我が家にはもうM1100はないので、使い道がないから処分しようかなと思っていたのですが、ふと、このM870を思い出したのデス。
現在の状態ではアウターバレルよりチューブエクステンションの方が長い、アンバランスな恰好になっていますが、これを見続けているうちに何となく、「もしチューブマガジンを切り詰めたら大門団長のレミントンぽく仕上がるかも」などと思ってしまい、ついに思い付きでカスタムが始まってしまいました。
ココから先は、前回のトオルのマグナム同様、画像を張り付けて駆け足で紹介してまいりマス。
できた
パーツを組み付けるだけだから、
カスタムというほどのモノでもないですが、雰囲気は出ます。
次の記事では、発砲動画を交えてご紹介いたします。
続くのデス~