リトルコップの主人公「矢車 弾」が物語の中で使用していた
ベレッタM93R
第一話の冒頭、誌面上に初めて
M93Rが登場したコマです。
弾の使用しているベレッタは、
MGCのM93R HGをそのまま模したようになっていて、
コンペンセイターとショートマガジンというのが
通常形態となっています。
当時のMGC M93Rをカスタムし終えたあと、
ふと沸き上がったあの頃の想い
このスライドが
動いたらいいのにな
(´-`*)
この願いをかなえるべく、ベースとして選んだのは
KSCのM93RⅡ 07HKです。
ではあの頃の夢のひとつ
「スライドが動くリアルな弾のベレッタ」を
再現してまいりますっ(・ω・)ノ
まずはベース銃
どん!
KSC ベレッタM93RⅡ 07HK HW
ノーマルの程度のいいものが入手できました。
カスタム前にいつもの屋外射撃ポイントで発砲してきましたが、
0.2gのBB弾がまっすぐに飛んでいきます。
リコイルも俊敏で、作動も確実です。
( ˘ω˘ ) KSC
( ˘ω˘ ) すばらC
中古で入手性のよい、ABSのものや、
通常のM93Rではなく、敢えてこの銃をベースにしたのは、
マック堺チャンネルでのレビューが非常に良かったからです。
また前出の記事でも書きましたが、
「ショートマガジンを装着可能な93R」にするため
M9のマガジンと互換性があるM93RⅡを選んだのデス。
そしてフォールディングストック
実はこれ、M93RⅡとセットでネット出品されていました。
ストックを装着したままマグチェンジ可能なタイプです。
次はショートマガジン
これは同じくKSC製のM9用ですが、問題なくしっかりハマって
ガンガン発砲できます。
ガスタンク容量が小さくなるため、
ロングマガジンほどの俊敏さはありませんが、実用面としては
十分カナと思いました。
そして弾のベレッタを再現するうえで、
欠かせないのは
コンペンセイターです。
これはMGCのM93R HG用です。
KSCはMGCの系譜を受け継いでおり、
似通ったラインナップが多いので、
恐らく問題なく装着できると思い、用意しました。
最後に、こんなものを用意しています。
マイブラザー カモン!
どん!
KSC ベレッタM93R・・・(;´・ω・)
(ABS・非07)
この子はなにゆえにここにいるのか?
それはグリップです。
誌面上で弾のベレッタを確認すると、木グリという感じではなく、
殆どがブラックで表現されています。
というわけで、
グリップを付け替えて着せ替えしようと思い
用意しました。
それではカスタム開始ぃぃぃ
・・・ぃぃぃぃ
・・・ぃぃぃぃ
と、ココまではよかったのデス。
(;´・ω・)
おじさんの夢をかなえるのに
またいくつも障害があるとは
まだこの時は気づかなかったのデス。
そして
続くのデス
(;´・ω・) マタカヨ~