2010年のお話です。
都内の某ガンショップに
足を運びました。
最近、目の前を通ったら
ここはもう閉店していましたが、
東京都内にあったにもかかわらず、
なぜか店員さんは関西弁という
変わったお店でした。
ココは窓ガラス越しに店内が見える
明るい雰囲気のお店でした。
店舗は広く無いものの、品揃えもよく、
最寄りのたびに顔を出しては中古コーナーを
物色していたのですが、とんでもないモノを
発見してしまったのです。
どん
WA コルト ガバメント シリーズ80
タカ・カスタム Rタイプ
COLT MKⅣ series′80
またタカ・カスタム
(^▽^;)
「先祖返り」と、前出記事で記載しましたが、
05タイプ→Fタイプ→Rタイプ
モデルの収集が逆行したことも勿論ですが、
先祖返りの意味は
それだけではない
のです (・ω・;)
店員さんに購入の意を伝え、
作動チェック
店員さんがガスを入れて弾を込め、
「どうぞ」
スライドを引いて初弾装填
「・・・?」
バンっ!
「・・・?」
試射をして、一瞬…違和感を覚えたが、
そのまま梱包してもらい、帰路につくその
車の中で、ふと気になった。
このガンショップから当時の住まいは
車で2時間近くかかるところでしたが、
帰りの道中、車を運転しながら
とにかくあの違和感が気になって
仕方なかった。
「あの違和感は一体…」
私が感じた「違和感」は、
■初弾装填時のスライドの僅かなガタつき
■銃を握ってみた時の重量
■トリガーを引いた時の僅かなガタつき
■ブローバックした時のスライドの動き
そして何より
■発砲音が自分の持っているワイルドホークと
異なったこと
なのです。
(一息つくか)
そう思い、車を止めてコーヒーを買い、
店から車内に戻った時、
(あの違和感…気になる)
ガサゴソ
銃をもう一度手に取ってみる。
「…。」
「……。」
「…、…?…!」
あっ!
違和感の理由はこれダァ!
・・・続くのです。
(;・ω・) マヂデスカ・・・