DT 10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

KSC ベレッタ M93R HW マガジンのガス漏れ修理完了

先月上旬に、出張先の福島県

仕事の後に足を運んだ万SAI堂 郡山店

 

ココで発掘したKSC ベレッタM93Rの

ガス漏れについて、帰宅後修理を行っていましたが

無事に完了しましたのでその報告記事です。

 

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お店で試射もさせていただきましたが、

注入バルブのガス漏れだと思い、

自宅に帰り、バルブをシールテープで

嵩増しして締め込み後、ガスを注入すると

今度はタンク下部からのガス漏れが・・・

 

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というわけで修理を試みると

前オーナーの苦戦の跡が・・・

 

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このマガジンの構造について、

タンク下部からのガス漏れを

シールテープで止めるのは不可能です。

 

そこでこのタイプに使用するのはコレ

 

どん

 

 

 

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バスボンドQ

 

ホームセンターで300円もあれば

購入できます。

 

この手法は私がYouTubeでよく見ている

「くろねこYZ」さんの動画でも出ています。

分解や修理など、わかりやすい解説と

何でも直してしまう素晴らしい技術

おすすめのチャンネルです。

 

 

タンクの下部とガス注入部の接合面は

このようになっています。


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この2か所が密着していないと

ガス漏れしてしまうのですが、

経年劣化やガスの冷えなどで

ゴムが硬化・痩せなど発生し、

一旦気密を維持できなくなると、

カーニバルの様に駄々洩れします。

 

で、この2か所に薄くバスボンドQを塗って、

マガジンを組み上げて1日放置します。

 

以上でガス漏れ修理完了です。

簡単な銃の分解ができる人ならば

コスト数百円でガス漏れを直せます。

 

 

この銃は¥4,500で購入して、

バスボンドQは¥308(税別)でしたので、

非常にいい買い物をしました。

 

 

 

 

ここからは

ベレッタM93Rについての考察。

 

 

もしかするとベレッタM93Rというモデルが

ドラマや映画のプロップガンとして

初めて使用されたのは

西部警察 大門死す・・・では

なかったかなと思います。

 

 

ICPOのシンポジウムに出席するため

パリを訪れていた大門は、

現地の警察関係者と食事の約束を

していたのですが、テロリストの

居所がわかりこれから逮捕に向かうことに

なったため、食事ができなくなった。

貴方も彼の逮捕に立ち会うか?

というシーンです。

 

アジトからオンナを侍らせて

出てきたところに待ち伏せた警官たちが

テロリストの首領「ガストン・レグレス」を

包囲しています。

 

「抵抗をやめて投降しろ」の

声を聞き入れず、懐から銃を抜き、

警官たちに向かって発砲を開始します。

 

その銃こそが、ベレッタM93Rです。

恐らく日本のガンマニアに向けて

初めてこの銃が姿を見せたシーンでしょう。

 

当時のファンの方たちも

「なんだ?あの銃は?」

と、ざわついたのではないでしょうか?

 

 

その時の発砲の様子は、

画面を通じてとてもよく見ることができ、

ブローバックの様子、排莢、

そしてマズルフラッシュに、

バーストショットまでもキレイに

作動している様子が見受けられます。

 

また、ガストン・レグレスの発砲シーンは

スローモーションになっている部分があり、

トリガーの絞りとバーストショット、

そしてホールドオープンまでが鮮明に

映し出されています。その作動は全てにおいて

完璧でありました。

 

確かあのドラマの最終回は、

1984年だったと思うのですが、

当時のプロップガンは主に

電着式がほとんどで、セミオートで

発砲時にブローバックするものは

あまりなかったのでは?

 

そういった時代背景を見ても、

あのガストン・レグレスを包囲して

行われる銃撃戦の様子とM93Rの発砲は

見ごたえがありましたね。

 

もしまだご覧になっていない方は

ぜひ見ていただきたいデス

(  ˘ω˘ ) おすすめだよー