2011年~2012年頃のお話です。
このころ、一つの地域で管理をする仕事から
広範囲に動き回る仕事に代わりました。
ですから、ガンショップ巡りに拍車がかかり
更に色々な銃との出会いが増えたのデス。
もうこの時点で
(;´・ω・) ヤナヨカン
そんなある日のことです。
ネット記事でも目にしていて
その時に話題を集めていたこの銃が
第4章幕開けの1挺目となりました。
どん
タナカワークス
レミントンM24 SWS
カートリッジモデル(ver1※初期型)
これはお店で衝撃を受けました。
■ボルトアクションで
■カートリッジモデル
トイガン業界の歴史に残る銃と言って
差し支えないでしょう。
自衛隊でも導入されていた
(予定だったかな?)ということもアリ
話題性もタップリでした。
リアルなカートリッジモデルは
トイガンファンをアツくさせ、
数多くの方がレビューを上げていて、
YouTubeにアップされた動画も星の数ほど
ありますから
(*'▽')レビューがいっぱい
先行して発売されたのはM700ポリスですが、
ほどなくして第2弾として発売されたのが
レミントンM24 SWS でした。
※SniperWeaponSystem
今更感はありますが、
私のトイガンライフ第4章スタートの
記念すべき銃です。
僭越ながら、簡単にクローズアップします。
■レシーバー刻印■
先行して発売されたM700と刻印は一緒です。
Model 700 に
MANUFACTURED by TANAKA WORKS と
刻印されています。
すんごい金属感・・・ひんやり
■ストック&パットプレート■
M24 SWSのアイデンティティはこれです
「調整式パットプレート」
本体反対側からのビュー
やばい・・・いつ見ても惚れ惚れ
(*ノωノ) 好きになっちゃうーっ
■スコープ■
私はTR-X コマンダーをチョイスしました。
対物レンズ側にはフードを装着。
・銃本体
・スコープ
・バイポット
全部衝動買い(笑)
■ボルト操作■
この銃はガスライフルのため、
ボルトにスプリングは入っておらず、
エアコキとは異なり、軽いコッキングです。
■エジェクションポート■
これですよ・・・
ココをお店で手に取って
「シャコッ!・・・」
やっべぇ
ここで第4章の幕開けの音が
したのです (笑)
■カートリッジ■
純正品はアルミシルバーのカートですが、
雰囲気をアップさせるための純正オプションに
このリアルカートがあります。
ポートから1発ずつ装填・・・
この瞬間がたまらない・・・
ちなみにガスはストック下部から
注入します。
マガジン前方にガス注入口と
HOPUP調整のダイヤルがあります。
■マガジン■
通常エアコキのボルトアクションですと、
ボルトにシリンダーを収めるため、
ノズルに合わせたマガジン配置となります。
つまりセット位置に制約があるのです。
そのためかなり前方に
BOXマガジンを設置するのが
一般的なエアコキボルトアクションです。
またはCAWのM24・M700のように、
実銃マガジンの位置に拘るあまり、
変態構造でアクションに難ありの
困ったの銃になることがあります。
しかしこのタナカワークス製の
レミントン(M700/M24/M40)では
確実な作動を確保しつつ
リアルなマガジン位置と、
構造を再現してます。
これはカートリッジモデルなので
実銃に忠実なアクションですが、
2020年現在のタナカワークスにおける
ボルトアクションは
・ガスマガジン式
・エアマガジン式ともに、
マガジン位置が実銃と同じ
リアルな配置をしており、かつ
高性能なスペックを誇っています。
さて・・・
いよいよ実射シーンを撮影しようと
ガスを込めたその時・・・
しゃぁああああああ
注入と同時に景気の良い
ガス漏れ
(;´・ω・) マヂデスカ
発砲動画の前に、修理の様子を
アップする方が先になってしまった
さて・・・
取り掛かりますか!
続くのデス
"""( ˘ω˘ )
チャチャットイコー