いやはや・・・
第4章のプロローグで、書き記した通り
結婚し、家族が増え、新しい生活スタイルに。
趣味の場所を縮小しなければならない中
なぜ俺は
長モノに走ったのか?
いまにして思うと暴挙です
(;´・ω・)
前出のレミントンM24 SWSを、
当時住んでいたアパートの押し入れの
僅かな隙間に隠していて、
夜中にこっそりとアクションを楽しみ
睡魔が襲ってくるころにまた押入へしまう
そんな日々を楽しんでいる頃、
昔、DVDで見た「とある銃」と
出会うのデス。
見つけた銃は・・・コレ!
どん!
です。
そうです。
今まで長モノのフルオートは
BV式もしくはPV式ガスガンのみで、
初めて購入した電動ガンなのデス。
偶々、ガンショップの中古コーナーで
発見したのですが、今までですと
あまり電動ガンに食指が動くことはなく、
ほとんど興味を持ちませんでしたが、
なにゆえにこの銃を購入したのか?
それは、
この作品です。
2004年に封切られた「西部警察SPECIAL」
このブログのご覧の方でしたらば、
このシリーズがお好きな方、
もうご覧になった方、
数多くいらっしゃると思います。
そうです。
先日亡くなられた偉大なる昭和の団長、
渡哲也さんが使用していたのは
レミントンM31でしたが、
平成の軍団を引っ張る鳩村団長の獲物は、
そしてこのH&K G36Cでした。
↑
DVDパッケージの裏の1カット。
鳩村団長を演じた舘ひろしさんが構えているのは
G36Cにダットサイトを搭載しているものです。
いつか
「鳩村団長スタイルでサバゲーに行きたい」
そう思う私が、中古品コーナーで偶々見つけた
出物を購入した・・・というわけです。
ではクローズアップです
(・ω・)ノ
私も鳩村団長スタイルに倣って、
同じく東京マルイ製のダットサイトと、
似たような形状のマウントを搭載しました。
部屋で飾っている時は、もっぱら撃切マガジンです。
やはり見栄えがいいですからね (・ω・)ノ
ステアーAUGもそうですが、
こうした半透明マグって機能的ですし
かっこいいですね
ヨーロピアンなスタイルって感じです。
MP5系ですとバーストの表示なんかも
ありましたが、これはシンプルなものです。
鳩村団長がこの銃を構え、サイトをのぞき込み、
テロリストの新美(演:西岡徳馬さん)を
狙撃するシーンは印象深かったです。
ショットガンではなく、
この近代的なG36Cのチョイスは
舘さんご本人によるものなのかは不明です。
ですが劇中の雰囲気や時代背景には
とてもあってますね。
■HOPUP■
このG36Cはスタンダード電動ガンですが、
東京マルイの製品はおおむねこの排莢部に
チャンバーユニットがあり、
HOPUPを行う機能がついています。
工具なしでも調整できるところが
非常にうれしいところです。
■ダットサイト■
小学生の時に初めて見た
MGCのエースポイントES2
あの時の感動は今でも忘れませんね。
同級生のお兄さんが持っていた
M93Rスナイパーカービンを覗いた時の
ふすまの風景(笑)は今でも鮮明に覚えてマス。
このG36Cはマルイ製を装着してます。
ターゲットを覗くとこんな感じ
さて、
いつものセットアップで、
初速を測ってみることにします。
が、今回は趣向を凝らし、
ある比較をしながら、数値を見ます。
発砲編へと続くのですー
( ˘ω˘ )