2010年の5月、某ガンショップで
素晴らしいアイテムを見つけたのです。
そしてそのアイテムを組み込んだ銃は、
今ワタシのサバゲーにおけるサイドアームで
活躍しています。
今回記事にする銃はコレ!!
ドン!!
COLT DELTAELITE
10㎜AUTO
タニオコバ HWスライド組み込み
BWC ラバーグリップ換装
そうです。
この銃は私のアイデンティティと申し上げても
差し支えございません。
平成の初期、
週刊少年ジャンプで連載されていた
「theEDGE(ジ・エッジ)」という漫画で
主人公の御子神鋭士(みこがみえいじ)が
物語を通して使用していた拳銃です。
過去に、デルタエリートに関する記事を
記載しているので、すでにご覧の方も
いらっしゃるかと思います。
1挺目のデルタエリートは
LS エアコッキング式
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
2挺目はMGCの固定スライド
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
そして今回いよいよ、デルタエリートを
ガスブローバックでカタチにすることに
なったのです。
偶々、タニオコバのスライドが
お店のショーケースの中に
陳列されていて、BWCのグリップも同時に
見つけてしまったのです。
そのため、ベースのM1911ミリガバと併せて
まとめて購入し、組み上げました。
では、外観を見てみましょう。
このグリップの質感とデルタのメダリオン
これが「ただのガバメントではない」という
アクセントになっています。
■刻印■
これはうれしい
「ー10㎜/SEMI-AUTOー」の刻印
他社製のデルタエリートでは
ここまでの刻印をされているものは
ありません。
■メダリオン■
デルタを表す▲マークが入っています。
特にアメリカの特殊部隊「デルタ」で採用とか
それ用のモデル・・・というわけではなく
あくまでも単なる機種名です。
■フロントサイト■
このカスタムスライドは、
ノーマルのデルタエリートの形状ではなく、
あくまでカスタムされたものとなっています。
そのため、「アドバンスタイプ」というか、
発売当時である2008~2010年頃のトレンドに
合わせてあるようです。
■リアサイト■
当時のワイルドホークもそうですが、
MEUやウィルソをはじめ、ノバックサイトが
流行していた時期でした。
このデルタエリートにもノバックタイプの
リアサイトが搭載されています。
■射手側のビュー■
ノバックタイプでホワイトドットが
入っていますので、非常に見やすいし
合わせやすいのです。
さて、準備をして
次の記事で初速計測に入りマス。
続くのデス
(^^)/