近所のリサイクルショップで
入手したマルイ G3A3、
スタンダード電動ガン
早速この銃の簡単なレビューを
いたします
■セレクター■
想いを馳せたセレクター
エアコキG3では、
S以外のポジションは単に発射可能という
のみでしかないですが、
切替ができます。
ロアフレーム反対側のビュー
セレクターの動きと連動して
インジケーターも動きます。
■フラッシュハイダー■
実はココも想いを馳せた
パーツの一つなのです。
実は私が小学生の時に手に入れた
G3A3は、撃ち合いの時に転んだ拍子で
ハイダーが折れてしまったのデス。
そのため、今もその当時のままと
いう状態です。
電動ガンでは金属なので
簡単に折れることはないですね
(;・∀・) ヨカッタ
■フロントサイト■
これもエアコキのG3A3またはA4で
程度の良くない中古品にあるある・・・
フロントサイトのリングが割れている
状態を目にします。
勿論ココも電動ガンでは金属製なので
頑丈になっています。
(;・∀・) ヨカッタ
■エジェクションポート■
あの頃のG3A3では、モールドでしたので
開くところをぜひ見たかったです。
電動ガンのG3A3では、この中に
HOPUPユニットが入っていて
このようにHOP調整を行えます。
このダストカバーを開くには・・・
■コッキングハンドル■
HOP調整のためにダストカバーを開けるには
レバーを後ろに下げる必要があります。
シャコンと後ろに下げて
フックにひっかけますと・・・
出ました。
ここでHOPUP調整を行います。
■ハンドガード■
最近の拡張性豊かなタクティカルモデルとは
大きくテイストが異なりますね。
それでも、あの当時の軍用銃は木製銃床や
ハンドガードが当たり前でしたから、
当時としては洗練されたものだったのだと
思います。
そして何より
「細い!」
「握りやすい」
これに尽きます。
■ストック■
AR15系でも同一でしたが、
このスペースはバッテリー収納になっています。
AR15・・・特にA1以降のストックは
実銃ですと小物入れがあり、そのフタを
開けることでコネクタにアクセスできますが、
G3系の場合は、ココを外します。
元々大型のバッテリー
(当時のNi-cd)を入れる想定なので
内部にスペースも大きく確保されていて
バッテリー入れ替えは簡単です。
こうしてみてみると、
近代のAR系の派生モデルとは異なり、
シンプルな外装ですが、
これがまた( ・∀・)イイ!!
では次の記事では、
発砲動画に参ります。
続くのデス
( ・∀・)~♫