元々私がステアーをサバゲーで
使用するようになったのは、
このスタイルを意識していたからです。
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「the EDGE」第1巻の中で
テロネットワークのアジトに
主人公の御子神が乗り込む際の装備です。
元々マルゼンのエアコッキング式ステアーを
使用してましたが、歳を重ねるにつれ
周囲のメンバーもフルオートの銃を
徐々に持ち始めました。
火力を必要とした私は、その後、
その上位モデルであるBV式ガスガン
ブラックステアーを使用しました。
※残念ながらブラックステアーは
もう今は手元になく、記念の画像だけです。
実はマルイのステアーは
2011年頃に入手したのですケド、
まず構えた瞬間に感じたのは、
「デカっッッ!!」
でした。
今回の記事は、そんな電動ステアーを
手に入れたときの衝撃と、
加速していった夢をお話します。
実はマルゼンのステアーは、実銃サイズより
かなり小ぶりにつくられていて、
フルサイズであるマルイステアーと比べると
こんなに違うのデス。
■全景■
手前・・・マルゼン エアコッキング
奥側・・・マルイ 電動ガン
マルゼンエアコッキングは
ハイダーの紛失もアリ、さらに小ぶりな
印象が感じられますが、実際に小さいのデス。
各部パーツの大きさを計測しますと・・・
■スコープの長さ■
マルゼンエアコキは約178㎜であるのに対し
マルイの電動ですと・・・
約210㎜! その差は約30㎜以上あります。
■ストック■
マルゼンは約455㎜ですが・・・
マルイの方は
約525㎜・・・その差は70㎜もありました。
並べてみるとその違い一目瞭然・・・
全然違うのデス
(;・∀・)スゲーっ
とまぁ、大きさにはかなり驚きました。
この銃を手に入れた2011年頃は
転勤で住まいも変わったばかり、
子育てに追われている時期でしたが、
私はこの頃に
「いつか今後、このステアーをもって
サバゲーに復帰しよう」
と目標を持ち始めました。
そしてサバゲーに復帰するに当り、
スタイルや装備をどうするかですが、
「御子神のあの時の装備を
再現して復帰する」
と目標が定まったのデス。
2020年の本格的な復帰まで、
目標設定から9年間もかかって
しまいましたが、夢は叶いました。
the EDGEの原作はカラーではなく
グレースケールでしたので、
本当の色はわかりかねますが、
ステアーがブラックであったこと、
デルタエリートもラバーグリップなので、
BDUや防弾ベストなどもブラックで
統一することにしました。
そして第4章 押入ガンロッカー時代は
さらにディープな世界へと突き進みます。