2011年頃、
電動ガンを手にしてしまった私は
サバゲー復帰への想いがとても強くなり、
子どもの頃に読みふけった
長沢克泰先生 作の
「the EDGE」の主人公、
御子神がテロリストのアジトに
乗り込んだ際の装備を再現して
サバゲー復帰することを
心に誓ったのデス。
実際の戦場復帰・・・
インドア戦はその7年後の2018年12月、
フル装備のサバゲーはさらに2年後の
2020年10月まで期間が空きました。
第4章と第5章のとき、たまに実家に戻っては
押入Bの中に仕舞っていた、
実家の自室の窓ガラスに移った
自分の姿を見て、復帰を夢見ていました。
この時点で
■ステアー・・・そろった
■デルタエリート・・・OK
■S&W M19・・・いつでも買える
■BDU他・・・OK
となったのですが、
この銃はエアガンやガスガン、
電動ガンでも発売されていないので、
一旦座礁してしまうことになったのデス。
それは・・・これです
⇓
RDIストライカー12
「ストリートスイーパー」
です。
この銃はブログでも先行して
登場していたので、ご覧の方も
いらっしゃると思いますが、
「自作してみようか」という構想は
2011年のこの時に出来たのデス。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
で、完成したのはコレ
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
この銃を作ろうと思ったときに
「まずは何をベースにしようか」
これを考えたのですが、
■電動はステアーがあるから
ガスブロで作りたい
■ショットガンという前提が
頭から離れなかった
浮かんだのはこの2点。
そして
ショットシェルというロマン、
セミオートのショットガン
ベースとして用いるべく
購入したのはこの銃でした。
どん
マルゼン
レミントンM1100ディフェンダーⅡ
ライブシェルバージョン
タンクに外部ソースを接続し
もう発砲動画を撮る段取りも
済んでいる(笑)
実はこのレミントンM1100は中古でして、
お宝鑑定団を巡る中で「ガス漏れジャンク」の
格安販売をしていたので買いました。
ガス漏れは注入バルブからでしたので、
最初から割り切って外部ソース化したのです。
この銃を用いてRDIストライカーを
作ろうと思ったのですが、結果としては
ライブシェルのディフェンダーⅡではなく
ケースレスマガジン式のディフェンダーを
ベースとして作成をいたしまシタ。
これはライブシェル+ドラムマガジンの
構造を再現するのが難しかったことと
サバゲーでの使用を念頭に置いていたので
装弾数を増やす必要があった・・・
というのがケースレス化の背景にアリマス。
なお以前からブログをご覧の方は、
RDIストライカー製作に関しては
ご存知だと思いますが、
出来上がったのは2019年10月なので
実に構想から仕上げまでに
8年間を要してしまいました。
この銃は結局カスタムされず
ガンロッカーの奥深くに収納し、
実は第4章を描き始めた後も
しばらく忘れていました
( ̄人 ̄;)
ディフェンダーⅡ・・・ゴメン。
次の記事ではこのレミントンM1100
ディフェンダーⅡをクローズアップします。