思い起こせば昭和の時代・・・
小学生の頃に虜になって、
オジサンになった今、
私は何挺この銃を購入したか・・・
( ´ - `).。oO
このころ、勤務先と住まいの間に
〇〇鑑定団なるお店ができたことで、
仕事帰りにフラリと入っては、
お宝銃を発掘・・・何ていう日が
続いていたのでアリマス。
そして見つけてしまいました。
好きすぎて・・・どん!
SⅡS デザートイーグル 50AE
エアコッキングタイプ
デザートイーグル・・・何挺目だろう?
この時(2011~2012年)時点で
・マルイ44エアコキ
・アオシマ357エアコキ
・マルイ50AEガスブロ初期型
と所持していたので、4挺目ですね。
いや~・・・
デザートイーグルが好きすぎる
(;´・ω・)
ではこのSⅡSデザートイーグルについて
クローズアップしましょう。
■スライド:左■
モデルアップされたのは
50AEを使用するモデルです
この時点でスト
デザートイーグル=50AEという
イメージが構築されていて、
旧来の357マグナムや41/44マグナムの
グレードは存在感が薄くなりつつありました。
■刻印:左■
刻印はさほど深く掘られては
いないように見えます。
ISRAEL MILITARY INDUSTRIES LTD
「IMI」の刻印が入っています。
■スライド:右■
ガスブロやモデルガンと比べれば
ディテールは異なるかもしれないですが、
雰囲気としては十分ではないでしょうか?
迫力がありますよ。
■刻印:右■
こちらには
MAGNUM RESEARCH INC
MINEAPOLIS MN USA
マグナムリサーチ社の刻印です。
他のデザートイーグルって
どんなんだったっけ?
あとで比較記事書きます。
■セイフティ■
このデザートイーグルの
セイフティはライブで動きます。
スライドは樹脂ですが、
このセイフティは金属製です。
またアンビセイフティのため
どちらからでも操作できます。
クリック感があってよし。
( ・∀・)イイ!!
■ハンマー■
なんとハンマーは金属製です。
しかもしっかり塗装してあります。
( ・∀・)イイ!!
でも・・・
それだけじゃぁ
ねぇんですよ、
ダンナぁ・・・
( ・∀・)ヘヘッ
■ファイヤリングピン■
こんなところまで再現してある!
さすがにギミックはなく、
単なるカタチのみに過ぎないですが、
これエアコキですよ?
すごくないですか?
■リアサイト■
ドーブ(溝)になっていて
左右の調整が可能です。
■フロントサイト■
こちらもドーブで左右調整できます。
■トリガー■
前方にセレーションあり
引きやすいですね。
ちなみにトリガーも金属製です。
■銃口からのビュー■
さすが50AEモデル
迫力がある (;・∀・)
インナーバレルは短めです。
そしてこのSⅡS製デザートイーグル
最大のギミックがこれです。
■マガジン■
どうです?よくできてるでしょう?
「ガスブロですよ」と言われたら
信じてしまいそうなくらい
剛性感のあるマガジンですよ。
しかし
そこじゃぁ
ねぇんですよ、
ダンナぁ・・・
( ・∀・)ヘヘッ
よーく見て!
ここ!
これはBB弾を押し上げるフォロワーと
連動して動くパーツですが、
ガスブロでは見慣れたものですね。
これがついているということは・・・
そう
■スライドストップ■
なんとこのデザートイーグルは
スライドストップ機構が搭載されています。
もう一度、申し上げますが、
エアコキですよコレ
(;・∀・)まぢかー
初めて手に取ったときは
この機構が作動した時
???となりましたが、
見てクダサイ
この迫力あるホールドオープン
声を大にして
今一度・・・
エアコキですよコレ
(;・∀・)まぢかー
そしてここも再現されてマス。
■ロッキングボルト■
「再現」というほどの造形では
無いですけれども、
「心意気」が伝わりますね。
この銃、箱も何もなく、
ただ本体のみ中古で売られていて、
何となく小遣いの残りでポンと
購入したので、メーカーもわからず
ただ「海外メーカー」なんだろうな
( ´ - `).。oO
というくらいしか思い入れはなかったです。
しかしYouTubeチャンネルに
この銃の発砲シーンをアップしたところ
「SⅡS製ですね」というコメントを頂き
そこで初めて知ることになりました。
というわけで、
次は初速計測などを行います。
続くのデス
( ˘ω˘ )