部屋の角に雑においてあった
汚い銃を、ふと目にした。
特に記事にしようともせず、
もう処分しようと思ったその時、
心に感じるものがあった。
(心の中)
・・・。
・・・、・・・。
(せめてキレイにしてあげたいな)
( ´ - `).。oO
その銃はこれでした
記事にしようと思ったときは
既に清掃を始めてしまい、
撮影をしていませんでした。
ですので、その途中からを記事にしてます。
マルコシ
スーパーXグランデ
ストックと機関部を分離して清掃。
同社の
スーパー9プロ
そしてこの
スーパーXグランデ
経年劣化でストックが傷んでくると
表面にツヤが無くなってきて白っぽくなる
表面をキレイに拭いて、
つや出しをしてあげる。
(;´・ω・) お~・・・よしよし・・・
ボルトハンドルの表面は
元に戻せなかった。
ごめんな。スーパーXグランデ。
前のオーナーさんは
タバコ吸ってたんだな。
アルカリイオン水で清掃
懐かしいナ・・・このアングルからみた
レシーバー
初めてのボルトアクションも
マルコシ スーパーXだったから・・・。
テクニカでチューンしてもらった銃を
家で何度も分解して組み立てて・・・
そうだったな・・・
この感じ・・・
( ´ - `).。oO
ボルトをこうやって何度も何度も
出し入れした。
何だろう
あの時は意味もなく分解組み立て・・・
それがとにかく楽しかった・・・
ボルトアクションに憧れたから。
そうだ!
今スコープも何本か余ってるし、
せっかくだ!載せるか!
マウントリングはあったけど、
マウントベースがなかった
(;´・ω・)
というわけで、元々レシーバーについてる
凸の部分をも買って取り付けた、
あのパーツの突起幅は12㎜なので、
10㎜レイル用のマウントリングが使える。
そして
ついた
男前復活
当時持っていたのは
ブラウンのストック「スーパーX」
あれはつづみ弾→BB弾への変更を
されたモデルでしたが、カートリッジ式で
装弾数は、ロータリーマガジンに5発・・・
「グランデ」はスーパー9プロの発売後、
BB弾+ケースレスマガジン搭載で復活
あのニュースを見たときは
「うわ・・・
とうとうスーパーXまで・・・」
なにせ平成初期のスーパー9プロといえば
1Jを大きく超えるパワーの暗黒世界において
驚異の命中精度で、数多くの戦士を仕留めた
伝説の銃
このグランデは、
「マイクロサイト」が標準装備で
ストックも親指をいれて構えることのできる
「ファインベルグタイプ」
どちらかというとサバゲー用というよりも
精密射撃といった趣きが強いモデルでした。
ではせっかくキレイに仕上がったので、
これから初速計測を行います。
続くのデス
(;´・ω・)