1・2・3・4・・・
♪♪♪ ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
♫ちゃーんちゃーんちゃっちゃーん♪
♫ちゃーんちゃーんちゃっちゃーん♪
♪フフフふぅ~ッ
フフフフぅ~ッ♪
※ナレーション※
この物語は
2011年 WA M16A4をベースに
ゴルゴ13カスタム製作に挑んだ
無謀なおじさんの記録である。
トイガンカスタムにおいて全く技術の無い
とあるおじさんが、虚無と無知の中から
中途半端な技術と知識を培い
カスタム開始から僅か数か月で
何とも言い難い微妙なゴルゴ13カスタムを
製作した軌跡を通じて、その原動力となった
偏屈な精神とロマンとそのオチを余す所なく
ブログ化したものである~
ッハァ~ッ♫
ゥハァ~ッ
~第5話~
さて・・・
時は満ちた
( ・∀・) ニャハーッ ♪
パーツがそろったのでバシバシ装着して
悦な時間を過ごしますのよー♪
( ・`д・´) いくぜ!
↑
11年前のわたし
■マガジン装着■
こいつは簡単ですね。差し替えるだけ。
でも・・・ビジュアルの変化バツグン!
やっべー
(*ノωノ) 惚れてまう
これだけでライス3杯イケちゃう
ノーマルにショートマグ、
しかもA2ハンドガードに合わせると
こんなにかっこよかったのか!
生まれて初めてのAR15にしびれる。
そうそうコレコレ
↓
あの時、東京にあるガンショップで
レジの横のワイヤーメッシュに
ディスプレイされたゴルゴ13カスタムも
こんなビューだったな・・・。
ココのお店、たまにフラッと仕事で
遠出する時だけ寄っているのですが、
東京にあるお店なのに、おじさんは関西弁。
以前、買い物をしたときに、
不要になったからといって、
見ず知らずに私にM4シャーマンの
コンプレッサーとエアタンクを
「大事にしてやってください」と
託してくださいました。
今も大切に使わせて頂いています。
m(_ _ m)””
■LMTサイト装着■
銃本体はメタルフレーム化されていたものを
ヤフオクで購入したので、キャリハンの色が
思い切り合ってない・・・浮いている
(;´・ω・)
キャリハンを取り外すと・・・
おいおい カッコイイな
(/ω\) ほれちゃうぜ
これからカスタムが進み
徐々に仕上がっていくことを思うだけで
楽しーっ!
(*‘∀‘)
なおこの銃のレシーバトップは
こんな感じになっています。
T2 T4 T6 ・・・と
プリント?刻印がアリマス。
そしてLMTサイト
マルイのオプションパーツで
数百円にてゲット。
装着ッ!
うおおおおお
(*'▽')
かっこいいじゃないか?
ブログ書きながら惚れ直した。
■チークパッド装着■
続いてこのチークパッド
これも左右貼り合わせるだけだし、
余裕っち・・・
(※ナレーション※
しかしこの時、忍び寄る暗雲に
気づく由もないおじさんであった)
うーん
素晴らC
( ˘ω˘ )
やっぱり右側面で
銃口が斜め上を向いてるこのシルエットが
一番かっこいいナ
・・・あれ?
何か・・・チークが?
ん???
一見、キレイに装着されている
チークパッドですが、どうもおかしい。
それはガタつきです。
ストックとパットのアールが合わず、
カタカタしてます。
んっじゃ、間に詰め物するか!
で、用意したのはこれ・・・
キムワイプ というカウンタークロスを
ガムテープで留めストックとチークの間に挟む
大丈夫か?
10年前のオレ
(;´・ω・)
※ナレーション※
当時は部品加工や部材選びといった
スキル・知識がなかったので、
これが精いっぱいのおじさんであった)
よっしゃここまで順調(←と思ってる)。
■スコープ装着■
いよいよWA M16A4をベースにした
佳境に入りまシタ。
そしてこのために準備したコレ
MP5/G3 マウントベース
装着の手順が決まっていて・・・
①これが元の状態
②左側面のレバーを手前に下げる
③左側面のレバーを下げたまま、
右側のレバーを押す
④右のレバーを押すと、左のロックが外れる
⑤ロックが外れたらレバーをもう一度上げる
⑥すると、レイルにかみ合う部分が解除される
⑦レイル上にマウントを載せて、
左のレバーを上げてロック
⑧完せ・・・
・・・ここからこの計画が大きく狂い始めて
とんでもない事に・・・
グラッッ・・・
あれ??
どうした???ロックできない??
よく見てみると・・・
ピカティニーレールをすり抜けて
マウントが下に落ちている
よく見てみると
レイルのかみ合う溝と
マウントの爪の部分
マウントの方が大きい!
ノギスで計測すると、
レイルの溝部分は約16㎜程度
対してMP5/G3マウントの爪の間隔は約21㎜
まぢか~ッ!
”””(;・∀・)
これ・・・どうしたらいいんだろ?
こうして
最後の最後で障害にぶつかりまシタ。
その差・・・わずか数㎜
そして続くの・・・
(;´・ω・)