WA M16A4をベースに出来上がった
ゴルゴ13カスタム
いつもならここで意気揚々と
「初速計測に移ります」
「続くのデス( ˘ω˘ )」
「KSCスバラC( ˘ω˘ )」
とかテンションが高いのに、
お気づきでしたでしょうか・・・
今回はこのシリーズが始まってからずっと
何だか文末の歯切れが悪い。
(;´・ω・)
何ゆえか
それは
ゴルゴ13カスタムの完成を喜んでいたが、
喜んだのもつかの間・・・あるものが原因で、
この出来上がった銃のカスタムをもう一度
やり直しすることになったから。
あるものというのは、
接骨院には高確率で置いてある
これでっす
どん
SPコミックス
第100巻 ~黄金の男~
第149巻 ~激突!AK100 vs M16~
私はTVで放送されたお詳しい皆さん、
「ゴルゴ13大好き芸人」とは異なり、
単に
「ゴルゴ13カスタム普通に好きなおじさん」
です。
そのため、ゴルゴ13については
あまり詳しくないのです (;´・ω・)
ですが、この銃が好きであれば、外せないのが
この2巻。持っているのもこの2巻だけ(笑)
「傑作 アサルトライフル」
そして
「激突! AK100 VS M16」
この2話ですね。
「傑作・・・」では、M16A1を使用していた
デューク東郷がM16A1 → M16A2へ
使用する銃を変更した時の話。
ユーロ圏の武器商人の画策で仕向けられた
ブルパップライフルとの対決後に、
銃器職人ベリンガーが仕上げたバレルを
搭載したM16A2を受け取ります。
「激突!・・・」では、AK100との対決、
AR15の弱点を突かれて、追い詰められていく
ゴルゴ13とAK100を所持したロシア軍との
対決の様子が描かれている話。
両話とも、ガンマニアを惹き付けるのですが、
今回のカスタムやり直しの原因は
この第149巻の表紙にありました。
M16A2の右側面が描かれていますね。
で、私の作ったゴルゴカスタム
普段は細かいことなど気にならない
どちらかといえばズボラな方の私ですが、
ある箇所が目に留まってしまいました。
スコープマウントのところなんですケドね
アレ?
よく見ると、物語の中のゴルゴ13カスタムは
マウントとリングが一体になってるんだな。
一方マルイ製のマウントは劇中とは異なり、
リングが別体式なのでこういう形状になる。
マウントリングを外すと、トップはフラット。
劇中はマウントリングとベースが一体式
ここに気づいてしまったのデス。
そして気になりすぎた結果・・・
※心の声※
ガスブロのゴルゴ13カスタムなんて
シューティングレンジに持ち込んだら
みんなジロジロ見るだろうな( ・∀・)ニヤニヤ
おまけにマウントがマルイのじゃなくて
劇中と同じタイプなら尚更レアだな。
・・・もう皆さんからの好奇の視線が
銃に向けられている処が脳裏に浮かぶ。
よしッ!
一体式マウントベース
探そう!
(; ・`д・´)とりゃーーー。
というわけで、
せっかくひと段落したのに、
また変なトコに拘りだして、
マウントベース探しに奔走する
2011年の私でした。
だから
続くの・・・
(;´・ω・)