さてと・・・
( ・∀・)ニヤニヤ
準備も整いましたし
初速計測いきますかー!
弾はいつもの0.2gバイオ弾
ショットシェルには1発装填です。
どぞ( ・ω・)ノ”””
冬の寒い部屋なので
まあこんなもんでしょう。
ところで、この銃をマック堺さんが
レビューした時にもそうでしたが、
「HOPの効きが良くない」
そう感じたのは私だけではないハズ
(;´・ω・)
そうなんすよ
屋外でもこの銃を発砲したのですケド
やはり弾道はドロップ気味
これ、同じマルゼンのワルサーP38でも
起こった現象なんです。
ウキウキ気分で屋外レンジに行くと
弾が全然飛ばない・・・
これはカート式ガスリボルバーと
同じ構造でつまづきHOPとなるので、
インナーバレル途中にHOPラバーが見えますが
どうも効きが良くない
(;´・ω・)
これは一度分解して
HOPの嵩増しをして調整が
必要かもですね。
なおワタクシ、マルゼンのショットガンは
M1100・M870と何挺か所有していますが、
カート式・ケースレスマガジン式とで言うと
HOPの効きが良くないのは
概ねカートリッジ式ですね。
これは固定HOPなので本来は調整不可ですが
自分で調整しちゃいますので、ある程度は
解消できると思います。
いやーとにかくこの
ポンプアクションで「ガチャッ」ていう音♫
昭和の時代にテレビで見た
渡哲也さんのショットガン捌き・・・
特に西部警察パート2・パート3の
OPシーンのクレジットの出るところは
昭和のオトコのコたちを魅了しましたね。
もちろん私もその一人でアリマス。
少し余談になりますが、
テレビのガンアクション史上においても
指折りの名シーンと思うのが、
渡さん演じる大門部長刑事の
とある回での発砲シーンです。
パート3で放映された「刑事無情」という
回なのですが、この時、ゲスト出演で
本庁の刑事役として、神山繁さんが出演され、
そのストーリーも印象深いのですが、
何よりも見ていただきたいのが、
先述の「発砲シーン」です。
もしご存じで無い方がいらしたら
ぜひご覧いただきたいので、
あえてここでは詳細を書きません
大門部長刑事の華麗なアクション
神山さん演じる刑事の苦悩
この回は見所満載です。
( ・ω・)ノ”” 見て♫
ご存知の方は、YouTubeを見ながら、
ポンプアクションの作動音を肴に、
ぜひ一献どうぞ。
銃の楽しみ方、本当に千差万別
・お座敷で撃って雰囲気を楽しむ
・屋内レンジで的を撃って楽しむ
・屋外で弾道を眺めて楽しむ
・サバゲーで緊張感を楽しむ
・メカ好きにも
・ドラマ好きにも
・映画好きにも
・歴史を紐解くもよし
・発火して火薬の匂いに包まれるもよし
自分で撮影した動画の作動音で
悦な気分・・・
嗚呼・・・部屋で飲むコーヒーがうまい。
旦_(゜▽゜*)
新型コロナで気分は落ち込みますが、
それでも楽しみを見つけて過ごせる今日に
感謝をします。