2021年2月某日
ある目的のため
私は「とある」ガンショップへ
足を運びました。
それはこのパーツを買うためです。
どん
クラウン スーパーライフルU10
■ケースレスマガジン用カートリッジ
■ロータリーマガジン用カートリッジ
この2点でアリマス。
「とある」ガンショップとは
以前記事にした、東京都内にあるのに
ご主人が関西弁の方の・・・です。
以前、私が買い物に行った際、
「コレもう使わんから差し上げますわ
大切にしてやってください」
と、私にM4シャーマンのコンプレッサーと
同じくM4のバトルタンクX-2を託して下さった
あのお店です。
で、
なにゆえにこのパーツを求めたのか?
それは私の部屋の片隅に集められた
とある銃のためであります。
どん
若いサバゲーマーやシューターの皆さんには
「ボルトアクションじゃん?」としか
映らないかもしれません。
所謂
映える画像
ではないかもデス (;´・ω・)
ですが、ココを見て
「お!」
・・・と食いついた方は
間違いなくおじさんシューター
昭和のオトコのコたちをアツくさせた
特徴的なマガジンの形状・・・
ずらりと並べてドン!
右から順に
■タカトク SS-9000
■マルコシ UX-スーパー9
■マルコシ UX-スーパーX
■マルコシ UX-スーパー9プロ
■マルコシ UX-スーパーXグランデ
■クラウン スーパーライフルU10ジュニア
■クラウン スーパーライフルU10シニア
■SⅡS TSR-X
■SⅡS TSR-ZERO
この銃にお詳しい又はお好きな諸兄には
発売順に右から並べられているのが
お分かりになるかと思います。
今回のシリーズは
このSS-9000を発祥とした
「名銃の系譜」として、
拙い文章ではありますが、
実射の動画も交えてその歴史と雄姿を
ご覧いただきます。
静止画のみでの資料やインプレッションは
ネット上もにたくさんありますが、
「あの頃の雄姿を彷彿とさせる動画」
「実際の性能はどうだったのか?」
を記録して残しておきたかったのです。
というわけで
今更ではありますが私も記事に
させていただく所存でございます。