DT10mmAUTOの日記

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【号外】ダメだ 複雑すぎて家に帰れない

タイトルの通りです。

 

 

物事を軽く考えすぎていたかもです。

 

 

今回のブツは、

余りにも私にとってズシリとくる。

 

 

見つかったことは嬉しい

言葉にならないくらい嬉しい

 

 

それと同時に

 

 

追い求めた日々も

憧れた日々も

想像した日々も

材料探しに奔走した日々も

 

何もかもが終わる

 

 

そんな喪失感に苛まれるのでは?と

感じてるのです。

開封してしまえば、そこからは

満たされる時間が来ることはわかってる。

 

 

 

でも・・・

PPCカスタムの時とは違う。

あの時は2008年5月

今から14年も前の若造だった私。

突っ走り目標に到達することしか

頭になかった。

歳のせいだな、色々な経験をした事で、

「常にその一手先」を読む、

そんな生き方になってたんだな。

開封したあとの日々をどう過ごすのかを。

 

 

 

実は私、このブツは手に入るものではなく

「もう自分で作るしかないだろ」

と思ってたんです。

 

 

で、「決め台詞」と共に、

そのブツを画像に収めて、

皆さんに披露したかったのです。

 

 

 

 

・・・この「決め台詞」

 

皮肉にも自分を違った意味で

撃ち抜いてくれたのです。

 

 

 

記事に出来ない

まったく表現も浮かばない

こんなこと初めて。

 

 

クリント・イーストウッド演じた

ハリー・キャラハンの決め台詞

「Goahead・・・make myday」

〜やれよ、オレを楽しませろ〜

 

 

タカとユージが発した

幾つものキザな台詞

「女は天性の役者なんだ」

「教えてやるか…犯罪が割に合わないって事を」

「よせよせ、俺達に手榴弾は効かねーぞ」

彼らは決め台詞と共に、

それを実行してカッコよく決めてくれた。

 

 

 

 

多分この決め台詞が

私にとって

「最もカッコいいと感じる決め台詞」

なのでしょう。

 

今回の件を通じてよく分かりました。

だからこそ、嬉しくもあり

複雑なのです。

 

少年だった頃の私と

青春時代の私と

社会人になりたての私

 

そして

おじさんになった今の私

 

 

この決め台詞と共に

全ての自分がオーバーラップしそう。

 

 

ダメだ

今夜も文章がまとまらない。