いやー
ノッてきましたね
( ・ω・)ノ””
繰り返しになりますが、
私は1995年に一旦サバゲーを休止し、
同僚からレンジでチンされて
甦った者でございます。
現代に甦った後のサバゲーでも
戦えるようにということで、
VSR改M24 や コクサイセミオート搭載の
SR-16などを設えてはみたものの・・・
やっぱりUXシリーズは・・・
( ・∀・)イイ!!
というわけで、
UXスーパー9に続いて記事にするのは
再登場になりますが、この銃です。
どん
マルコシ UXスーパーX
私が初めて購入したボルトアクションです
(この個体は後で購入しなおしたモノ
当時モノは処分してしまった・・・デス)
入手の動機や詳細は過去記事にあります。
ご覧ください。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
これも名銃の血を受け継いでいます。
改めてレビューしなおしますので、
どぞ ( ・ω・)ノ””
■Fサイト■
このUXスーパーXも、スーパー9同様に
タカトクトイスが発売していたつづみ弾の
SS-superX がベース銃となります。
ユニックス製造・マルコシ販売で
スーパー9と同様です。
なお余談ですが、
タカトクSSシリーズとして
SS-オートマグ(押し込みコッキング)
SS-5000(M1カービンぽい形状)
SS-7000(レバーアクションライフル)
SS-9000(スーパー9系の祖)
というラインナップがあり、
マルコシに代わってからも
UX-super5
UX-super7
UX-super9
UX-superX と
名称が変わって継続販売してました。
なお変わり草で、
スーパー9をロングマガジン+
ポンプアクションにした
UX-custom9(カスタムナイン)という
銃もありました。
なおこのスーパーXは
後程サバゲーでも使用してみようと思い
いくつかノーマルとは異なる点がアリマス。
御了承ください ( ・ω・)ノ””
■レシーバー■
これは「UXスーパー9プロ」のサイトです。
このモデルは本来カート仕様でしたが
後程サバゲーでの使用を考えていたので、
9プロのレシーバを流用しています。
■刻印■
レシーバ等への刻印はありませんが、
ストックには
©1986 UNIX MODEL とあります。
マツシロ→UNIXへ移行していることを
表しています。
■サムホール■
この銃の最大のアイデンティティと言えます。
サムホール付きのストック
&
調整式チークバッドです。
これは握りやすくていいですよ
( ・ω・)ノ イイ
平成初期にはスーパー9プロ一色だった
当時のエアガン業界において
ワタシのようなヘソ曲がり者は
これだけでもワクワクしたものです。
■チークパッド■
好みのスコープに合わせて
高さを変えることが出来ます。
インドアの精密射撃では大変有効で
ぶっちゃけ屋外サバゲーでは
使用することが全くなかったです (;´・ω・)
芸が細かいですよね
目盛りまでしっかりと刻まれていますよ。
昭和の職人さんたちの熱意ですね。
■調整式バットプレート■
これは紛失しているので、
平成モデル「スーパーXグランデ」の
ジャンク品から移植しました。
色が合わず・・・
ごめんなスーパーX (;´・ω・)
■スコープマウント■
これは9プロレシーバーのため、
このように20㎜マウントを装着していますが、
実は、昭和モデルのタイプは
このマウント基部に取り付け穴はありません。
マウント基部の構造はこうです・・・
マウント基部には穴が開いていません。
このパーツの「穴」が開いているのは
平成モデルである
9プロ・Xグランデ以降のモデルです。
そのため当時はココに加工で穴あけし、
20㎜マウントベースを搭載するか?
もしくはこの凸部分をそのまま生かし、
10㎜幅のマウントリグで無理やり乗せるか?
この2択でした
(;´・ω・)
本来は大型のマイクロリアサイトが
装着されているのですが
この銃は中古品での再購入のため、
本体以外は何もありませんでした。
そのためスコープを後から搭載しています。
フード付きのロングスコープにしてみました。
中々かっこいいのでは?
スーパー9プロの名残
本来この昭和モデルのスーパーXは
ケースレス仕様ではありませんでしたが、
ココを9プロのレシーバーと
入れ替えたのでアリマス。
スーパーXは
タカトク時代・・・7㎜つづみ弾
マルコシ時代・・・6㎜BB弾
使用する弾丸に変更がありましたが、
ヤフオクなどの出品では
御出品者も当時を記憶している方も少なく、
もし入札したくても6㎜か7㎜か
不明な場合があります。
ですが心配ご無用
ココを見れば、6㎜のものか7㎜のものか
一発で判別できるのデス。
さーて
カートリッジに弾を込めます
では初速計測行ってみましょうか?
続くのデス
( ˘ω˘ )