1986から製造の始まった
UX-super9は、平成に入ってから
↓
UX-super9PROに生まれ変わりまシタ。
そしてそれを追うように、
この銃も生まれ変わりまシタ。
UX-superX
super9はモデル名に「PRO」を冠し
再登場となりましたが、
superXも同様にネーミングが付記
されたのであります。
どん
マルコシ
UX-superX「グランデ」
です。
この銃の登場を誌面で知ったときは、
「うわぁ・・・この銃まで再登場かぁ」
と、気持ちがざわついたのを覚えています。
その時すでに私は昭和モデルの
superXを当時埼玉県に存在していた
「テクニカ」というショップでカスタムし
所持していたので、特にこのグランデを
強烈に欲したことはなかったのですが、
このブラックのストックはシビレました。
だってカッコイイんですモン
(;´・ω・) いいなー
というわけで
「いつか余裕が出たら買おう」
という結論に達し約30年近くが
こうして経ちました。
ではいつものように
レビューをしていきます。
( ・ω・)ノ””
■全景■
super9 → super9PROへの
移行に際しては、ストック形状の
大幅な見直しがありました。
スポータータイプへの変更でしたが、
このsuperXグランデについては、
アイデンティティのひとつだった
当時のサムホールストックと
調整式チークパッドはそのまま
継承されています。
■ストック■
これはsuperXの記事でも記載した通り
あまり大きな変更は行われていません。
■マイクロRサイト■
superXならではの装備品
「マイクロリアサイト」ですね。
これも昭和時代から大きな変更なく
そのまま受け継がれています。
■ケースレス化■
昭和時代のsuperXはカート式のみ
ロータリーマガジン式でしたが、
グランデにおいてはケースレス化されました
とまぁ、グランデとなったのですが
昭和時代とあまり大きな変更点は
ない
んですよ (;´・ω・)
というわけで、初速計測を行うのですが、
今回は「ちょっと・・・」
実はこの「部屋の片隅に・・・」の記事を
起こす発端となる事件がありました。
それはこのグランデだったのです・・・
続くのデス
Σ(・ω・ノ)ノ!