私のトイガンライフ第4章は長モノ中心の
生活となりまシタ (;´・ω・)
で、ココで初めて傾倒したのが
AR15
ガンショップにディスプレイされていた
「ガスブロでゴルゴ13カスタムを作ろう」
という計画を2011年にぶち上げた私でしたが、
2012年、書店で膝から崩れ落ちました(笑)
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
45周年記念って
なんだよ!
""( >o<)
このシリーズのオチの記事で
出てきてたこの銃・・・
「あの・・・
そろそろ記事に・・・
・・・しますか?」
「自分・・・そろそろ
出番・・・スかね?」
ごめんごめん
出番だよ・・・
というわけで、彼を取り出すべく
ガンロッカーを開けるが・・・
パッと見、どれだか判別がつかない
(;´・ω・)どこだ??
(;´・ω・)左から何番目?
まようこと数秒・・・
これだこれ。
待たせちゃってごめんな
ようやく「仕事」だよ。
どん
M16A2「ゴルゴ13カスタム」
これは間違いなく
「本物です」
この銃の購入のいきさつは・・・
①まずフロンティア山中社長の
アドバイスによりWAのM16A4を入手
②WA M16A4をベースに
各種カスタムに取り掛かるが
細部が全くわからず
暗礁に乗り上げる
③で、マルイのゴルゴ13カスタムを購入し
これを参考にしながら細部を仕上げていく
④勤務先の後輩Tから
「先輩バカなんスか??」と
暴走を窘められ・・・
⑤2012年・・・撃沈
(;´・ω・)ちーん
この銃はWAベースのゴルゴ13カスタムを
製作するために購入したので・・・
まだ1発も撃ってない
(買ったのは中古ですケド)
のです。
2011年の購入後、
WAベースのゴルゴ13カスタムが
出来上がってからはアパート押入Aにも
ほとんど仕舞わず、即実家押入B行となり
以後、自宅新築時にAR15置場へ置いた後も
ほぼ触っていなかった・・・
(;´・ω・)ごめん
今日は記事にするからね!
■全景■
嗚呼・・・
やっぱり何度見てもかっこいい。
M16A2ベースのゴルゴ13カスタム
「洗練されたスタイル」って
こういうことを言うんでしょうね。
■右側面のビュー■
この状態で飾られていた時に
「カッコイイー」となりました。
魅せられて・・・
(*ノωノ)惚れちゃう
程よい長さと大きさ、そして重量
デューク東郷がAR15を選ぶ理由・・・
「オレは一人の軍隊だ」
詳しくはゴルゴ13の
「激突M16 vs AK100」を
ご覧ください。
■バレル■
A1よりも太いバレルが装着されています。
なお実銃には入っている刻印は
このゴルゴ13カスタムには入っていません。
■ハンドガード■
A2ハンドガードです。
がたつきもなく、しっかりついています。
■スコープ基部■
このゴルゴ13カスタムの専用品となりマス。
MP5/G3用のマウントベースを用いていますが、
これは作中の画像から確認できます。
前出の記事にも記載していますが、
作中はクリップ式マウントとリング一体式
マルイのカスタムはマウントリングが
セパレートとなりマス。
しかしクリップで挟む箇所の
スロープは忠実に再現されており、
決してチープな仕上げではありません。
満足のいく仕上げです。
■レシーバー■
左側はUS.GOVT M16A2 という
刻印が入っています。
この点はWAよりマルイの方がイイかも。
WA製はゴルゴ13カスタムと入っていて
個人的にはちょっと・・・(;´・ω・)
右側面も刻印は入っていて、
セレクターインジケータを模したカタチが
再現されています。
なおこれはセレクターを動かしても
連動せず、このSEMIの位置のままです。
■チークパッド■
ゴルゴ13カスタム最大の
アイデンティティと言っても過言ではない
このチークパッドですが、残念ながら
表面のラバー部が加水分解を起こしています。
ベタベタを取る粉って売ってたな・・・
アレ効果あるのカナ?
高くないし、一度ダメ元で買ってみよう。
後程記事で出します。
■マウントリング■
先ほども書きましたが、
作中とは異なり、マウントリングは別体式です。
なおビジュアル的なバランス、
そしてとても大事な
「サイトと銃口の距離を少しでも縮める」
という配慮から、マルイさんはマウントリングを
「ロープロファイルタイプ」を選択して下さり
このモデルに装着しています。
嬉しいですね。
というわけで、
ゴルゴ13カスタム製作用に購入した
ゴルゴ13カスタムでした。
続いて実射してみます。
・・・撃てるかな?
(;´・ω・)
続くけど・・・