職場の相棒とは付き合いが長い。
お互いが20代の頃からの腐れ縁だ。
そんな彼とは職場でよく
「おじさんとは〇〇」
的な話を良くする。
例えば
「おじさんとは仕事にロマンを持つべし」
「おじさんは妄想で恋をする」
「おじさんは様々な挫折や失敗を重ねて
より輝くモノである」
「おじさんは幾多の経験を生かし、
ビジネスの先を読み、人の役に立つべし」
というモノであります。
今回の記事
「おじさんは、コストパフォーマンスに
優れた遊びを満喫するものである」
です。
(;´・ω・)
ちなみに今回のコストは
¥550(消費税込)
何を買ったのか?
それはコレ。
ホワイト
いつものように「オフハウス」へ
中古エアガンのいい出物が無いカナと、
お目当ての売り場へ向かう途中、
古着コーナーを通ったのですが、
ふと目に着いた1着のジャケット・・・
\はっ・・・!/
Σ(゚□゚;)
私は思いついてしまった・・・
趣味と実益を兼ねて
¥550という、おじさんのお小遣いを
有意義に使う方法を・・・
それはコレ・・・
以前、製作した
マルシン S&W M29 classicベース
「西部警察 リキのマグナム」
(*・ω・)ノ””
リキと言えば、
「白いジャケットを着て
マグナムを華麗に使いこなした」
そんなシーンがありました。
というわけで、今回の企画
「マグナムとジャケットで
リキになり切ろう」
ですッ (*・ω・)ノ
というわけで、自宅に帰って、
ジャケットを羽織り、
リキになり切ってみる
白いジャケットの時は
青いシャツにジーパンでしたね。
リキを演じた寺尾さんと言えば、
左手を広げて銃を片手で構えます。
これはご本人曰く
「マグナムという高威力の拳銃を撃つうえで
姿勢のバランスをとるための所作」
を意識しているそうです。
銃口を上に向けているシーンも
あったような気がします。
オトコのコって、いくつになっても
憧れたヒーローになり切ってみたい
そんな生き物なんですよ。
細身のスタイルに、
8インチのM29があんなに似合う
役者さんは寺尾さんしかいないですね。
クールでニヒル
でもどこかコミカルでみんなの信頼が厚い
捜査に感情移入して団長に窘められたり
子どもに優しい眼差しを向けたり、
ゲンに揶揄われ煙草をクシャっと投げ捨てたり
自分の思いの丈を団長に打ち明けたり・・・
本当にかっこよかった・・・リキ。
そして今、ターゲットペーパーに向かい、
マグナムを構えてみる・・・。
リキはサイトを通して
こんな風に標的を捉えていたのかな・・・
そんな情景を思い浮かべる、
春のおじさんでした。
なり切りコスト・・・¥550(税込)
なり切り満足度・・・placeless(♫)