DT10mmAUTOの日記

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(;´・ω・) 沼に腰まで浸かる・・・第4章は半分が「沼」

JAC AR15A2 DELTA H-BAR

 

これにどっぷりハマってしまい

おなじものを4挺も購入するという

暴挙の後、さらに藻掻く毎日・・・。

 

エアガンライフ第4章の2012年

次に私が入手したのはコレ

 

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JAC M16A1 スタンダード

 

銃口から何か生えてる・・・

そうです。

 

 

 


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AR15に傾倒そして外部ソースに

傾倒した・・・のヒントとなったとき

カプラが刺さっていたのは、

このM16A1だったのデス。

 

 

というわけで、この銃のレビューをします

(*/・ω・)/ミ ワショーイ

 

 

■ハンドガード■
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この時初めてM16A1を購入しました。

それまでA2モデルしか買ってないので、

初めての三角ハンドガードです。

 

実は今から30年以上も昔、

マルイからM16A1のエアコキが

発売されたとき、本当はそれを買う予定で

準備をしていたのですが、諸般の事情で

購入を断念することになりまシタ。

 

マルイM16A1に対して悔しい思い出があり、

ずっと心につっかえていたものが

ココでようやく取れた気がしました。

 

■レシーバー■
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A2系と違い、ケースディフレクターが無いため

僅かだが、すっきりとした印象がある。

 

 

それにしても・・・
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金属パーツの錆び・白化が進んでいる。

今から30年近く前の銃ですから、

こうして形が残っているだけでもレア・・・。

 

 

■チークパッド■

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この銃に装着しているチークパッドは

JAC純正ではございません。

 

かといって国内のトイガンメーカーで

製造販売されたものでもなさそうです。

 

一風変わった構造をしておりまして・・・


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パッドを左右から張り合わせて位置を決め

上からゴム製のチーク部分を被せるのデス。

 

ゴム製なので「ムニュッ」という感じで。

 

海外製品なのかな?

国内メーカーでは聞いたことがない

(。´・ω・)? はて・・・

 

■外部ソース■
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この銃も外部ソースを選択していますが、

ホースをみてお分かりの通り「白化」。

 

かなり長い事、手入れをサボっており、

この銃の安全対策込みの復活は

当面先になりそうです。


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チークのところ、ホコリがすごい。

M16A1・・・ごめんな

(;´・ω・)

 

■全景■
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チークを付けたM16というと、

ゴルゴ13の影響があり、A2についている

イメージが強いですが、A1に付けても

やっぱり似合いますよね。

 

仲村トオルさん主演の東映Vシネマ

「狙撃~THE SHOOTIST~3」では

仲村さん演じる主人公の松下がM16A1を

ストーリー中のメインウェポンで使用します。

 

しかもチークパッド付!

 

あの頃のアクション作品がお好きな方は

ぜひご覧になっていただきたいデス。

 

■マズル部分■
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このモデルはA1タイプなのでハイダー

バードケージタイプです。

 

A2も同様にバードケージですがバレル径が

A1とA2で大きく異なります。

 

 

A2は・・・
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18.4㎜ってとこかな・・・

 

 

 

対してA1の方は・・・


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15.2㎜程度となっています。

直径で約3.2㎜程度の差がアリマス。

実銃ではA2になってから、各部の強化で

バレルが太くなったと、何かの書物で

読んだことがアリマス。

 

■刻印類■
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刻印はM16-A1と打ち込まれて

シリアルナンバーっぽいものも

見られますが、これはモールドです。


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セレクター■
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これは初期タイプなのでバーストは無し。

3ポジションのオーソドックスなタイプです。

 

 

DELTA H-BARの時も触れましたが、

この3ポジションタイプのモノは

とにかくトリガーのキレが悪い。

 

このA1もトリガーを引くと、

その状態から元の位置に戻ってくるまで

30分くらいかかります(笑)

 

(;´・ω・)お~い、トリガーよ~い!

 

■HOPUP■
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実はこのM16A1は社外のHOPバレルを

装着しているのでアリマス。

 

そう!この赤いバレルは、

KM企画の「SCS(スピンコントロールシステム)」。

ハイパワー全盛期の当時にあって、

スピンドライブで弾を遠くに飛ばす

画期的とされたシステムです。

 

今ではHOPは機構は様々ながら

どの銃にも標準になっていますから、

いかに革新的なシステムだったのかを

物語っています。

 

ただしBV式ガスガンの場合は、

サブチャンバーHOPを除き、

「つまづきHOP」というのは

構造上致し方ない部分でもあり、

その集弾性能などは、現代のものとは

比較にはなりません。


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またこのM16A1にはハンドガード内に

ヒートシールドも再現されていたのデス。

 

そしてこの銃も・・・


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サブチャンバーは抜き取られていて

発射できないようにしてあります。

(銃刀法対策です)

 


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M16A2、そしてAR15A2 DELTA H-BAR

このM16A1もいずれ遵法化したのちに

しっかりと撃ててゲームにも使用できる様

改修を行う予定でおりますが・・・

 

果たしていつになるやら

(;´・ω・)

 

まだ記事にしていない銃が、

部屋の中に100挺以上あり、

このペースで記事をアップしていくと

何年かかるだろう?

記事の執筆と銃の改修・カスタム、

そしてサバゲーや本当に極僅かだが

新モデルのレビューなど・・・

 

おじさんは週末が忙しい。

 

沼はトイガンライフ第4章だけじゃなくて

 

 

 

 

今もそうなのかも

 

 

 

 

沼っ

(;´・ω・)

全国のおじさん諸君!

 

 

 

 

 皆さんはイイ沼に

\嵌ってますかっ?/

  (;・∀・)