JAC AR15A2 DELTA H-BARのせいで
もうBV式ガスガンは懲り懲り
となった私が次に手に取ったのがこの
ホビーフィックス M16A1
一体この銃はどんなメカニズムなのでしょうか?
ん?
銃の隣に何か置いてある
(。´・ω・)? なにこれ?
このホビーフィックスのM16A1における
最大のアイデンティティ
それは
トイテックP90の
フルオートユニット
を搭載している
です。
(*・ω・)ノ キラーん♫
この銃のパッケージには
「M16の決定版」
「トイテックユニット搭載」と
大々的に書かれていて、
ユニットがトイテック製である事を
謳っています。
着くことはできませんでしたが、
もしあの時代、もう少しマルイFA-MASの
登場がもう少し遅かったら、アサヒやJACの
BVユニットを蹴散らして、トイテックの
ユニットが王座についていたと思います。
JACやアサヒのBVユニットに対し、
トイテックのユニットは
「PV式ユニット」と言います。
これは
Piston Valve の略とされており、
エアが駄々洩れのBV式とは異なり、
ドライファイヤが可能な構造で
エア消費量も少なく、
バレルも固定することが出来たため、
非常に優れた構造でありました。
しかし!
(;´・ω・) ノブぅ~
↑
この顔文字が出たということは
クセがすごい
PV式ユニットは優れた構造ですが、
このM16の給弾機構は非常にクセがあります。
まずは給弾方法から。
まず第一に向こうが透けて見えるマガジンて
何なん?
(;´・ω・)
給弾方法をご説明しましょう。
まずはマガジンを上部から見たところ。
一般的な給弾ルートやチャンバーとの
接続箇所がどこだかわからないですよね。
①まずはこの丸いパーツを
下に押し下げます。
グイっと。
するとマガジン上部のアルミのフタが
開きます。
②棒で指した部分を指で押し下げます。
グイっと。
何という事でしょう♫
マガジンの中にスペースが
(;´・ω・)
③そしてこの中にBB弾をジャラジャラと
流し込みます。
④そして上部のフタをしめます。
これで弾込めが装填完了です。
でもさ・・・(;´・ω・)
これマグパイプも無ければ
弾が通るスペースもナイ
こんなんで一体どうやって給弾するのさ?
Σ(・ω・ノ)ノ!
現代のサバゲーマーの皆さん
その昔、トイガンメーカーの技術者さん達は
私たちに夢を届けるために、いくつもの
トライ&エラーを繰り返していて
その上に、現在の私たちの楽しみがあると
いうことを、ぜひ知ってクダサイ。
ホビーフィックスのM16A1は
すんごいクセ
続くのデス。
(;´・ω・) ノブぅ~