私のブログは回顧録を兼ねており、
トイガンに触れたその時からを振り返って
記事にしております。
第1章 トイガンライフの始まり
第2章 PPCカスタム探しの旅
第3章 タカ・カスタム探しの旅
そして現在連載(?)してるのは、
第4章 押入ガンロッカー時代
です。
現在の自宅の奥深くに眠ってる古のトイガンを
引っ張り出して記事にしてるわけですが、
ついつい懐かしくなって
アレコレと銃を手に取り
記事を書く手が止まってしまう
のであります。
おっといけない
また手が止まっちゃう(笑)
今回、忘れ形見として引っ張り出したのは
この銃です。
どん!
JAC ステアーAUG
(BV式)
同社製のステアーAUGには、このタイプと
後には電動ガンも発売されましたが、
私が入手したのはガスガンの方です。
■レシーバー■
この銃はミリタリータイプで、
キャリングハンドルを兼ねたスコープが
搭載されています。
■コッキングレバー■
同時期に発売されていたマルゼンの
ブラックステアーでは動きませんでしたが、
JACステアーAUGでは可動パーツでした。
但し「動かせるだけ」のモノなので、
ポートカバーの連動などのギミックは
ありませんでした。
■マガジン■
シースルー型のマガジンです。
コレは残弾確認しやすいですね。
■トリガー■
セレクターはありません。
実銃のステアーAUGも同様らしいですが、
トリガーの引きしろでセミフルを撃ち分けます。
浅く引くとセミ
奥まで引き切るとフル
このギミックは再現されています。
■フォアグリップ■
全部で3ポジションです。
↑
下げた状態
↑
中間の状態
↑
折りたたみ収納した状態
それぞれの状況に合わせてポジショニングが
可能となっております。
■アウターバレル■
このステアーはカービンタイプの
バレルとなっています。
ライフルレングスのマルイ電動と比べると
一目瞭然ですね。
■スコープ■
倍率はありません。
レンズの中央に○印が付いているのみです。
・・・向きを変えて・・・
(;・∀・) (・∀・;)
■エジェクションポート■
実銃ではどちらでも設定できます。
これはブルパップライフルの場合、
射手の利き手により、変更できるようにした、
という理由からです。
ポートは可動しませんが、
左右両方とも再現されています。
■刻印■
ステア―とダイムラーの刻印、
■ガス注入口■
エアカプラは取り除かれています。
■内部■
ストック下部にタンクがあり、
リキッドチャージも可能ですが、
この個体はガス注入口を取り外し、
サブチャンバーも取り外されており
発砲できない状態です。
不動のまま所有してましてのは
・いつか復活させたい
・フルサイズのステアーを持っていたい
だったのですが、今現在では
マルイの電動ステアーがありますので、
正直あまり手に取ることも無くなりました。
記事のため久々に手に取りましたが、
手に馴染んだ感触といい重さといい、
BV式ガスガンに対する熱量が高かった頃の
思い出が甦ってきます。
あれから10年か・・・
しんみり
(;´・ω・)