ジャンク品をゲットしたので
また「猟銃風カスタム」を
製作するのデス
(;´･ω･) またですか・・・
そのうち「謝罪シリーズ」が
マルシンさんからマルゼンさんの記事中心に
なりそうな予感・・・というか、
■マルシンM29クラシックで
やらかした前科（カスタム）
・リキのマグナム×４挺
・トオルのマグナム×2挺
・6.5インチ化×5挺
合計11挺
■マルゼン M870・M1100で
やらかした前科（カスタム）
・M1100沼津でどうだら風・・・3挺
・M1100RDIストライカー風・・・2挺
・ ↑ の未遂品・・・2挺
・ウイングマスター猟銃風・・・2挺
合計9挺
まだセーフだったな・・・
アウトだよ！
ﾊﾟﾁﾝ( ･д･)⊂彡☆))Д´)
マルゼンさんにも・・・ごめんなさい。
でももうカスタムは止められない・・・
まずはストックエンドのネジを外します。
ネジは結構奥まで遠いので
長いものが使用されています。
グリップとフォールディングストックが
外れたところで、今回の猟銃風カスタムに
使用するパーツの集合写真をパチリ。
前回のウイングマスターには
木目風の茶色いストックとフォアグリップで
装いを変えてみましたが、
今回のウイングマスターは
ベースとなる黒を基調にして
「シックな猟銃を作ろう」という計画です。
本体とCA870のストックを付けようとすると
・・・付かない
取付部を見てみると・・・
ストックの空洞が本体より若干狭し。
ノギスで計測したら2㎜ほど狭い。
そのおかげでココまでしか
刺さらないので、本体を切削することに。
ABSですからのこぎりで簡単にサクサクと・・・。
ABSのカットや切削って、作業をすると
カスがたくさん付くんですよね・・・
で、ワタクシこうしております。
ニトリのハンディ掃除機。
これは100V電源のモノなので、強力です。
切削後・・・
出来たっちゃよ
(;´･ω･)
ただ切削にも限界があり、
ココまでしか入らない。
隙間があることで、若干ぐらついている。
優しく扱えば問題は無いのですが・・・
(;´･ω･) ちと残念カモ。
あとでパテを入れて固定しよう。
ちなみにさっきから一緒に写っている
このパーツはストック内のネジにかぶせてある
ガイドでした。
パッドプレートからグリップ基部まで長いので
ネジを導くガイドがないとつかないのデス。
というわけで、大掛かりな手術は一つ完了しました。
次はスコープ搭載作業です。
名銃の系譜も
オジサンのカスタムも
続くのね
(;´･ω･)
