2021年のとある休日
あ・・・!
カスタムしよ!
( ゜-゜)☆!
何を思いついたのか?
題材にする銃はコレです。
ドン
マルゼン レミントンM1100
スコープを搭載し、
写真をパシャパシャと撮っているうちに
「ベンチレーションリブが欲しい」
(;・∀・)
急に思いついてしまったのデス。
で、材料を買いに出かけました。
1時間後・・・
買ってきました。
暮らしのそばに
カインズ
最近のカインズはオシャレですね。
行きつけのお店が最近改装して
カインズホーム → カインズへと
名称変更していました。
売り場も広がり品数豊富、
DIY好きにはたまりまセブン
(/ω\)キャー
今回のベンチレーションリブを作る
材料は・・・木材。材料費にして
¥96(税込)
で、
搭載前の状態をまずはチェックしてみよう。
ココにベンチレーションリブを載せたい。
モデルはコレ。
同じM1100でも
「ディフェンダー」
う~んかっこいい!
よっしゃ、こっちのロングも
カッコよくして見せるぜ!
(; ・`д・´) いくぜ
まずは木材の長さを測りカットする。
搭載位置を確認して罫書を入れます。
チョーテキトー・・・
(;´・ω・)
そしてのこぎりでカットします。
本当はこののこぎりは金工用。
でも木工用を出すのがめんどくさいので
このままカット続行。
まずはリブの長さが決まり、カット完了。
次に下の支え?土台?部分の切り出し。
同じ木材から切り出します。
長さは15㎜で設定し、どんどんカット。
一つずつカット・・・
全部で10個ほど切り出しまシタ。
で、土台を付ける位置を決めます。
まずは両端に一つずつ・・・
そして次は真ん中
そしてまた真ん中の真ん中の真ん中を
埋めていきます。
1コ余ったぞ
(;´・ω・) ちーん
一応メジャーをあてて
取付位置を確認。
ベンチレーションリブの長さは510㎜
以後はおおむね55~60㎜間隔で
取付することにしました。
安心と信頼のゴリラ接着剤。
まっすぐ取り付けできるように
隣に同じ木材を1本壁の様に立てて
接着を行っていきます。
そして接着は続く・・・
ペタペタ・・・
出来た
(*・ω・)ノ
仮置きしてみようか・・・
ちょん・・・
イイんじゃないか?
ではマジックで色を塗って
出来上がったものを載せてみる
ぉぉぉぉおおおお
スゴイ・・・
雰囲気が変わった
ものすごく重厚感が出た。
このレミントンは先日中古で購入したのですが、前オーナーさんが「エイジングカスタム」を
施されたようです。
このようにポートやレシーバーに
金属の擦れっポイ塗装がされています。
ベンチレーションリブを搭載することで
より一層「使い込んでる感」が
出てきたと思います。
子どもの頃、休日にハンティング用の
ライフルを手に取って過ごすコトを
夢に見ましたが、何となく叶ってる・・・
・・・よな??
(;・∀・)☆
おじさんの休日・・・
これにて終了。
おやすみなさい・・・
( ˘ω˘)スヤァ