下駄箱ガンロッカー時代の開始直後は
どうしたわけか木製銃床にやたらと縁があり、
ヤフオクの出物やリサイクルショップで
木製ストックの銃に出会うことが多かった。
※前出のリアルショックもフェイクウッドだし※
で、この木のシリーズも
これで終止符・・・
しかし・・・
「木のおウチだから?」シリーズ
最後にして最変態(←こんな日本語ある?)の
銃となるでしょう。
まずは取り出すのが一苦労・・・
仕舞う場所に困ってしまい
変なところに収納したから
取り出すのが面倒くさい。
長モノコーナーその①の奥。
この銃を取り出すにはまず、前方の
ボルトアクションを全て一旦取り出して
からでないと、取り出せない・・・。
何とか知恵の輪みたいにできないかな?
格闘する事約5分・・・諦めた。
ようやく取り出してレビューできる・・・
面倒くさい・・・
お待たせしました。
この銃です。
どん
この銃は・・・ですね・・・
えっと・・・
はいっ!
FTC AK47S
外部ソース式ガスガン であります。
実は・・・
今回記事を書くまで、この銃の正式名称を
知らなかったのデス。
何で知りもしない銃を買ったのか?
それは某リサイクルショップで
二束三文で投げ売りされていたから
つい買っちゃった・・・です。
そしてワタシ自身、初のAKとなりました。
でもまだ、この状態ではレビューできない。
マガジンどこだっけ・・・
ガンラックの一番端に
予備マガジンコーナーあり。
ココから探すのか・・・
面倒くさい・・・
(;´・ω・)
あれ・・・
コレのマガジンて・・・
どんな形してたっけか???
上から下まで目線で往復する事
3往復・・・
・・・あった!
なんだ、目の前にあったんじゃん。
(;´・ω・)
久々に見たけど
長いナ・・・
で、このマガジンを装着して、
ようやくだ・・・
と思いきや、この銃はある特性のため
実は発砲できないようにパーツを一部
取り外していたのデス。
それはなぜか?
外したのはこのグリップの中のパーツ。
プラスネジともう一つ、穴が開いている。
ココには・・・
ガスルート
実はこのAK47SはBV式ガスガンです。
そうです。私のブログをご覧の方で、
第4章をご覧になった方でしたらば
お分かりになるかと存じます。
BV式ガスガンは高圧を掛けてしまうと
初速が上がって違法になってしまうので
ワタシは手持ちのBV式ガスガンは全て
撃てないように分解しているか、
もしくは高圧カットレギュレータや
リリーフバルブを組込んで、
どんなに高圧を掛けても違法初速が
絶対に出ない仕様にしているのです。
この銃もパーツを所々外して
撃てない状態にしていました。
ちなみに、取り外したパーツは・・・
・・・
・・・
どこにしまったっけ?
Σ(・ロ・lll;)ガーン
やっべぇ思い出せない・・・
探さなきゃ!
んもぉ・・・面倒くさいな・・・
ガンラックの中をくまなく捜索
すると・・・
(チラリ)
あ・・・あれかな?
1911系予備マガジン入れの中に
真鍮製のパーツがチラリ・・・
見つけたぜ!
(; ・`д・´)
この真鍮の棒がそのパーツです。
このパーツ、下がホースを接続する
ユニオンの形状になっておりまして・・・
本来であればグリップの中で
このように本体と接続され、
AK47Sにエアを供給する役目を果たすのデス。
そして・・・
格闘する事、合計30分ほど・・・
これで本来の姿にもどった・・・
銃を取り出すのに四苦八苦して
レビューする体力が・・・
というわけで、
詳細レビューは次の記事にて
書き綴ります。
AK47Sの記事は続くよー
(;´・ω・)