このマルゼン レミントンM870
コンバットショーティの記事を書いているのは
2021年10月2日・3日のことですが、
この2日間、どうも良くない事の連発
2日の早朝、未明から続いていた
緊急の仕事を終えたワタシは帰宅して就寝。
しかし2時間ほどで目が覚めてしまう・・・
家族が
「アレ？今日は朝から何かあるの？」と
普段なら昼まで寝ているワタシに驚く。
全然寝付けなくて、ベッドの上で
何もしないでいるのがもったいなくて
容量が一杯になった平たいケータイの
データ移行をしようとHDDを取り出した処、
手が滑って床に落として割ってしまった。
（クソ・・・何やってんだ！）
幸いデータは無事だったが、
本体の樹脂は割れてしまった。
データ移行に取り掛かるも
移行中にムカつく警告音とともに
「デバイスに到達できません」
の表示。
全くデータ移行が進まない。
Windows10以降の不具合ですが、
とにかく腹が立つ。
昨年秋以降、これが頻発しており
データ移行が滞りがち。
並行してコンバットショーティを
記事にしたところ、トリガー不具合発覚。
不具合については調整のみで
何とか直ったモノの今度はガス漏れ。
結局こうなった・・・
グリップ内にあるガスタンクを
取り出そうとした時にあることが解る。
ガスタンクを止めていた
金属パーツを固定するネジは
なんとトルクスネジだったのです。
もちろんビットは持っていたが、
今回は困ったことが発覚・・・
ビットでは届かない・・・
細身のドライバーじゃないと届かない。
（なんだよ・・・朝っぱらからもぉっ）
こみ上げる怒りを抑えつつ、
今度はレシーバーを見てみると・・・
おいっ！
ココもかよッ！
これじゃ修理できないじゃんか！
一応手持ち工具にビットはあるケド
さすがに今回はビットが入らない箇所に
トルクスネジが入ってやがる・・・
何をしてもダメな日・・・
思った通りに物事が運ばない・・・
若いころならば
アツくなってしまい大声を張り上げたり
モノを放り投げてしまったり、
ついカッとなることもしばしば・・・
しかし「おじさん力」の向上により
今回の状況を冷静に分析する・・・
■このまま放置していては
記事が進まない
■放置したままでは
レミントンが可哀そうだ
■打開するには
トルクスドライバーが必要だ
■今回のみならず、
今後も必要になる場面があるだろう
■レミントンはまだ分解したことのない
未知の分野・・・ぜひ進みたい。
■工具屋さんの近くにはウエルシア・・・
どうせならその足でカミさんの焼酎を買い
Tポイントも同時にこっそりゲット
と分析を終えたワタシは
工具屋さんに行き、こんなものを購入。
DT10 DT15 DT20 の3種
コレだけあれば十分だろう。
ちなみに1本￥990（税別）
(;´･ω･)お高い・・・
1本単価としては高価だが、
これは未来への投資、
そして自分への投資と思い
小遣いから捻出とした。
さて・・・
負の連鎖を断ち切るべく、
レミントンのガス漏れを修理する！
