前出記事のレミントンM870と一緒に
自室ターゲットの裏にかくれんぼしてる
ショットガンがもう1挺・・・
ずどん!
マルゼン
レミントンM870 コンバットショーティ
カート式ガスショットガン
なぜかこの頃、M870に縁があり
2挺連続で入手していました。
というわけで
こっちのコンバットショーティも
レビューしましょ・・・
ワショー・・・
(-・ω・)-”
・・・といっても、前の記事で
コンバットショーティは
外装や機関部まで結構記事にしたな。
レビューが若干被りますが
ご容赦ください。
■全景■
前出記事のモノと比較して、
グリップが異なります。
ピストルグリップなのですが、
形状が異なります。
こちらのグリップは化粧箱に
「ASSULT GRIPS」と記載されており、
通常のグリップversionとは異なる
形状をしております。
前出記事のM870と機構は全く同じです。
そのためこちらの記事では比較を行い
違いを見てまいりましょう。
■グリップの違い■
前出記事はチェッカリング入りの
少し角ばったタイプ。
フォールディングストックの装着が可能で
ストックの軸を入れる穴があります。
対してこちらのショーティは
丸みのあるグリップで、
ストック装着を想定したものではなく、
スリング取付用の隙間があるだけデス。
なおこのスリング取付部分は樹脂なので
負荷が掛かると割れそう・・・
■刻印の違い■
このM870・・・初期型の時代は
あまりパテントにうるさくなかった頃で
ガッツリと「n」まで入ってますね。
現行型ではこの刻印は見られません。
ということは・・・
バレル部もまったく同じ刻印・・・
すわなち・・・
オトナの事情もお構いナッスィング。
ガッツリと「N」が入ってます。
■取付の違い■
取付方法に違いなんかあるの?と
お思いでしょう。。。
あるんですよ。
ココ。
何とこっちのアサルトグリップ?は
トルクスネジなのです。
前出記事でワタシを苦しめた
トルクスネジ・・・
と、同系列銃が続くと
あまり書くことがないのが実情・・・
というわけで発砲準備を進めたのですが、
ワタクシ・・・
Σ(゚□゚;)
トンデモナイ事を思い出しました。
これ!
このレミントンってさ・・・!
・・・続くのデス。