DT 10mmAUTOの日記

エアガン・サバゲー関連の記事が中心です

好きすぎて あぶない刑事 Xカートリッジでリバイバルされた「あの銃」を発見!

第5章 下駄箱ガンロッカー時代

 

 

 

この時代は毎週土曜日になると

子どもたちをスイミングに連れていき

レッスンをギャラリーから見るという

夫婦のルーティンがあった。

 

 

 

 

このスイミングスクールの近くに、

当時リサイクルショップがあったのですが

その建物はテナントが定着せず

 

・カー用品店(新築)

   ↓

・リサイクルショップ

   ↓

業務スーパー

 

覚えている変遷だけでもこの3つ

しかも空きテナントの状態も長く

あまり賑わってない建物でありました。

 

 

 

子どもたちのレッスンを見る時、

飲み物を買いに一旦外出することもあり

 

 

 

 

 

(そうだ・・・あのリサイクル店・・・)

(ちょっとだけ・・・見てみよう)

 

 

 

 

もはやワタシのライフワークみたいな感じ

リサイクルショップめぐり

 

 

 

 

 

 

そこで・・・発見しました

 

 

 

 

 

 

 

 

動くなベイビー

 

 

 

 

どん

 

 

 

 

 

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マルシン

S&W M586 ガスリボルバー

「Xカートリッジモデル」

 

 

 

現行(2021年現在)のマルシンさんは

恐らく全てXカートリッジ化されていますが

2010年頃より旧来からのモデルが徐々に

Xカート化されていったと記憶しています。

 

現在だと・・・

・M10(64)

・M29(629)

・M36(60)

・M49(649)

・M586(686)

アナコンダ

・レイジング ブル

・ポリスリボルバー

・MATEBA

ブラックホーク

・レッドホーク

 

自主規制シリンダー対応カートや

8㎜製品だったものが軒並み

6㎜・Xカート化されていきました。

 

更に2020年以降は

「カッパーヘッド」と呼ばれる

メタルジャケット風のカートリッジで

更にリアルさが向上しています。

 

 

 

このM586もワタシのブログでは

歴代モデルを何挺か記事にしていましたが、

Xカート式はここに来てようやく入手しました。

 

 

 

 

この時既に発売開始からは1年以上の年月が

経過していましたが、しばらく様子見でした。

新品では手が出ず、価格がもう少しこなれてきて

いい出物があったらなぁ・・・というところに

超格安の出物を発見したのデス。

 

 

何と

 

¥5,400(税込)

       ※当時は税率8%

(;゚Д゚)やすーっ

 

 

 

 

 

しかし・・・プライスカードには

 

 

 

 

 

 

 

「ジャンク?ガス漏れ?」

 

 

 

 

 

 

の文字が躍っていたのデス。

 

 

 

 

(;´・ω・)

マヂですか・・・

 

 

 

 

 

 

店内でしばらく悩む。

 

 

 

 

 

しかし子どもたちのスイミングもあり

その日は一旦保留。

 

 

 

 

 

そして次の週もスイミング。

前週に見た件のM586が気になり

お店に足を運ぶと・・・まだある・・・

 

 

 

(これも縁だな・・・)

(ガス漏れ・・・直せるかな)

(XカートのM586なんて・・・最高じゃん)

 

 

 

と、色々な思いを抱えて

購入の意を伝え、入手と相成りました。

 

 

 

 

というわけで

XカートリッジのS&W M586を

レビューしていきましょう

 

 

 

 

 

ユージィッ

ベイビー

ワショーイ

(/■ω■)/

 

 

 

 

■外観■
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このモデルはM586がXカート化された

第1ロットの模様です。

 

 

ラインナップとしては

ABSモデルとHWがありました。

こちらはHWモデルです。

 

 

機種によっても異なりますが、

現行(2021年現在)では

・ABS

・ブラックHW

・ダブルディープブラック(DB)

と3種のフィニッシュが

ラインナップされているようです。

 

 

 

ちなみにワタシは劇中のアップ時に使用される

「設定銃」の風合いが好きです。

 

 

このM586と言えば

もう皆さん大好き「あぶない刑事」

最初のTVシリーズにおいて

舘ひろしさん扮する鷹山刑事の

メインウェポンです。

 

 

余談ですが、「もっともあぶない刑事」の

劇中における、取調室のシーン。

 

近藤課長に・・・

 

「手帳と拳銃を出せ。

 これ以上勝手な真似は許さん。

 ・・・イイから出せっ!」

 

 

・・・と言われて二人が手帳と拳銃を

机の上に提出するシーンのプロップガン

 

 

ツヤもなく

マットな質感のM586とM49・・・

 

 

 

マルシンさんのHWにおける風合いは

あのシーンにおけるS&W M586を

スクリーンの中から取り出した様な感じです。

 

 

 

■シリンダー■
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Xカートリッジ化における

最大の変更点・・・そしてアイデンティティ

 

それはリアルな貫通シリンダーであることです。

 

 

マルシンガスリボルバーにおける

初期型モデルからの変遷とは・・・

 

①フルサイズ風カートリッジ(昭和~平成初期)

・純正は後方保持

・一部アップデートパーツに前方保持

・リアルサイズではなくスピードローダー不可

    ↓

②空薬莢風カートリッジ(平成初期~中期)

・BB弾は後方保持

・純正SMブルー弾でないと弾ポロする

ブリスターパックと通常品両方とも変わった。

・リムは実銃サイズなのでスピードローダーOK

    ↓

③空薬莢風カートの8㎜BB弾化(平成中期)

              ※M36系のみ

・BB弾を先端から押し込みカート中程で保持

・空薬莢風のビジュアルはそのまま

    ↓

④インサート対応カートリッジ(平成中期)

              ※M29/8㎜系のみ

・シリンダーインサートに対応した形状

・BB弾は前方保持タイプ

・リアルサイズに近い

・実銃用スピードローダーが使用できる

・排莢時の「チャリン」がいい

・6㎜(S&W)と8㎜(COLT)が並行販売してた

    ↓

⑤Xカートリッジ化(平成後期)

・2010年(平成22年)以降から徐々に変更

・カート前方に弾頭を模したアルミ部品の追加

・モデルによってはダミーカート装填可

    ↓

⑥カッパーヘッド仕様(令和モデル)

・弾頭部がアルミ→銅のジャケット風へ

 

 

・・・という6つの変遷が

存在しているのでアリマス。

 

 

なお全てにおいて・・・ではなく

一部モデルのみ・一代限り採用といった

短命な仕様だったものも多く、

これはマルシンさんの試行錯誤が窺えます。

 

 

なおエアガン・ガスガンだけではなく

モデルガンメーカーとしての顔もお持ちの

マルシン工業さんならではの安全配慮が

シリンダーに隠されています。

 

 

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エキストラクターロッドを押すと・・・

 

 


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シリンダーの薬室内・・・

隣とつながっているのがわかります。

不正な使用を防ぐための予防線であります。

 

 

 

■レッドランプ■
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実用的なS&Wのリボルバーらしい

見やすいランプが搭載されています。

 

サイティングしやすくてイイです。

 

 

■グリップ■
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マルシンさんが

「ファンのロマンを大切にしてくれる」事を

如実に表しているのがココですね。

 

 

S&W M586というモデルは、

ガチのガンマニアにとっては

その性能や競技におけるベース銃として

広く知られていると思いますが、

日本国内においてこのモデルを広く

有名にしたのは何をおいても舘ひろしさん。

あぶない刑事で使用されたことが

その理由でアリマス。

 

そのため劇中で装着されていた

デイビスグリップを模した形状で

モデルアップされています。

 

 

 

■刻印■

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「おもちゃのピストル」にも

色々と版権の問題などが取沙汰される様になった

バブル崩壊以降は、デフォルメ刻印や、

敢えて銃器メーカー等のモデルを名乗らず

モデル№のみで販売していたトイガン

多数ありました。

 

マルシンM586もブリスターパックより

しばらくデフォルメ刻印もありましたが、

このXカート式では「SMITH&WESSON」と

しっかり刻印されていました。

 

 

続いてバレル反対側も・・・

 


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刻印をズームアップしますと・・・

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)

(;・∀・)ジ~ィ

 

 

 


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・・・一見デフォルメはなさそうなのですが、

気のせいかな?

「&」  「3」  

この2文字が若干文字欠けしてる気がする。

 

 


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やっぱりデフォルメされたまま

JSA

「SMITII & WLSSON」

 

 

 


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S&Wのロゴ

これは・・・どうなんかな?

下には「MARUSHIN」と打たれている。

 

 

■ガス注入口■
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これは旧型から変更はない。

短いノズルでは注入できないので

ロングノズルのガスボンベが必要です。

 

 

■マズル周り■

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マズルは独特な形状をしていて

バレルASSY一式を銃口から差し込み

最後にマズルでキャップするという

旧来の方式と変更なし。

 

 

恐らく当時の金型を加工して

そのまま使用しているからでしょう。

 


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マズルキャップを留めているのは

アンダーラグ下のイモネジです。

 

 

これ・・・M29クラシック8インチみたいな

方式に統一してくれたらどれほどいいか・・・

 

 

そうすれば6inc化やPPC化、キャリーコンプ、

色々なものが簡単につくれるのにな・・・と

つい思ってしまう(;´・ω・)

 

 

 

■インナーバレル■
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このXカートモデルより、

M586にもHOPUPシステムが搭載されました。

 

 

が、このモデルを手にして

屋外で遠射したり10m前後の距離を撃って

こう感じた人は多いはず・・・

 

 

「なんか・・・

 HOP効いてなくね?」

 

 

 

 

実はこのM586を手にしたワタシも

屋外で発砲した際にそう感じました。

 

 

銃口から見てみると・・・

 

 

殆どHOPラバーの突起は見えず・・・

普通なら

 

 

 

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こんな風にラバーが見えるんですケド

このM586には・・・見られません。

 

 

 

 

■カートリッジ■

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このXカートモデルでの最大の変更点はコレ。

弾頭部までリアルな形状をしたカートリッジ。

 

先端のアルミ弾頭部内にパッキンが付いていて

BB弾を保持します。

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで記事としては

いつもの1.5倍くらいの長さになって

締まったのでアリマス。

 

次の記事では周辺パーツとの

関係性のお話などを話題にします。

 

 

 

M586の記事は・・・

続くぜベイビー

(;´■ω■)ユージィ・・・