ワタシの
「あぶない刑事が好きすぎる・・・」
その入口は
映画 またまたあぶない刑事
の
金曜ロードショーによる放映でした。
後で繰り返し見ようと思い、
ビデオで録画しておいたのデス。
その中で、何度も何度も繰り返し見たシーン。
これこそがワタシのトイガンライフにおいても
非常に大きな影響をもたらしたと言っても
過言ではないのデス。
そのシーンとはコレ
スピードローダー2個・・・と
1発の・・・タマ。
そして・・・
コルトローマンの組み合わせ・・・
本編をご覧の方はもうピンと来られてますよね。
そうです。
柴田恭兵さん演じた大下刑事が
車で逃走する犯人を何と駆け足で追跡し
廃墟に逃げ込んだ犯人と銃撃戦になる・・・
このシーンなのデス。
あのシーンでは
まずは犯人の逃げ込んだ廃墟にて
コルトローマンをドロー
↓
まずは装填していた6発を撃ち切り
物陰でリロード
↓
また追跡しながら6発撃ち切り
更に追い詰めていく
↓
また撃ち切ってリロード
フェイントでキャスター付きの台を
転がして発砲させてから
意表を突きまた発砲
↓
リロードしようとしたが
もうローダーが無い・・・が
ベルトのバックルの裏に1発だけ
予備の弾があった・・・
でしたね。
あのシーンがもうとにかくカッコよすぎて
今でも繰り返し見ちゃうくらい好きなんです。
(/ω\)きゃー
柴田恭兵さんの
「GET DOWN」という楽曲のイントロ
ゲットぉっ!」
「ゲットぉっ!」
「ゲットぉっ!」
「ゲットぉっ!」
「ゲットぉっ!」
この掛け声が掛かると
今でも胸が躍ってしまうのデス。
※記事を書いている
この瞬間もすでに
リズムが体中に・・・※
これによりリボルバーに対しての熱が
ワタシの中で最高潮に高まり、
そしてスピードローダーによる
リロードの魅力に取りつかれることとなり、
スナブノーズのカッコよさに気づき、
柴田恭兵さんのカッコよさに夢中となり、
免許を取って初めての車はレパードに・・・
ワタシの人生に大きく影響をした
映画のワンシーンなのデス。
それをイメージして
スピードローダー2個と1発の弾丸ですが
この銀色の弾は、当時のMGCにおける
特別モデル「コルトパイソンPPCカスタム」用の
特製カートリッジです。
しかし画像から見てお察しいただける通りで
既に発火済みで程度もあまりよくなくて・・・
おまけに
発火後のキャップ部分がまだ残ってる
(;´・ω・)
ちなみにこれはワタシの仕業ではありません。
中古で入手した時にはすでにこうだったんです。
ちなみにこのスピードローダーは
銃による使い分けが必要で、
汎用として使用できるものもあれば
そうでないものもあったりします。
ちなみにこの画像の2個のスピードローダーは
「DS」 と・・・
「M3」・・・です。
この2種類はコルトリボルバー用です。
DS・・・ディテクティブスペシャル
M3・・・MkⅢ系リボルバー
の様です。
というわけで後ほどの記事では
初速・・・というわけにはいかない
モデルガンなので、
ワタシに大きな影響を与えた
あのシーンを思い浮かべながら
コルトローマンの質感を
動画でお伝えすることにします。
佐久間っ!
(。■`ω■) г3==