前出記事ではパッケージに目を奪われ
つい見入ってしまいましたね
(^▽^;)
では銃本体を取り出して
クローズアップいたしましょう。
クローズアップ
ワショーイ
(/・ω・)/
■全景(左)■
1911より少し小ぶりで、
M84Fより大柄
「ちょうどいいサイズ」ですねぇ。
■リアサイト■
ドックカスタムのM59は固定式ですが、
今回のベースはM459なので調整式です。
■全景(右)■
改めてみて本当にカッコいい。
嗚呼・・・今度のインドアサバゲーは
スーツにドックカスタムで行きたいな。
妄想が
キャー
(*ノωノ)
■マズル■
インナーバレルは真鍮製で
銃口いっぱいまで来てます。
■フロントサイト■
反射防止のセレーションが彫られています。
■エジェクションポート■
固定スライドなのに、しっかり作られてる。
素晴らしい。
こういうところが「流石MGC」な所。
そしてここも・・、
■エキストラクター■
別パーツでこんなに作り込んである。
コレは恐らくMGCに元々あった
モデルガンのM59スライドから転用して
ガスガン にしていたからかな?と
勝手に推察してます。
■リアサイト(右)■
調整を行う際、
ドライバーはこちらから差し込みます。
■セイフティ(右)■
左右どちらからでも操作可能な
アンビセイフティです。
下に降ろすとセイフティオン。
■グリップ■
M459は実銃としてはダブルカラムなので
グリップは少し太めです。
しかし縦にセレーションが入っており
ホールドしやすくなってます。
■トリガー■
S&Wのリボルバーでいう
セミワイドトリガーくらいの太さ。
■スライドストップ■
この銃は固定スライドですので
機能は致しませんが、分解の際はココを
引き抜いてスライドを外します。
流石モデルガンメーカー。
■マガジンキャッチ■
もちろんライブです。
■ハンマー■
ハンマーを手で起こしての
シングルアクションと・・・
ハンマーダウンの位置からの
ダブルアクション
いずれも軽快に動きます。
ハンマーが落ちた時の
「カチッ」という音・・・
初めてこの銃を手に取った33年前と
何も変わらない。
時が止まっている様だ。
■マガジン■
最近ガスブロで見慣れている形状とは
大きく異なる。
それはガスの吹き出し方向。
マガジンで直接BB弾にガスを吹き付け
弾を発射するので、こういう形状になる。
そしてボトムプレートは
「9mm S&W」
先に
「この銃を初めて手に取ったのは33年前」
そう書きましたが、
机の上の壁にディスプレイした3挺の銃を
ずっと眺めて見惚れていた・・・
あの時飾った銃は
■ヨネザワ ウッズマンスポーツ
■コクサイ ガバメントシルバー
そしてこのM459だったのです。
懐かしいな。
まずはドックカスタムの上半分(?)
M459のクローズアップでした。
続くのです
( ˘ω˘ )