前出記事ではまずはカスタムの
上半分(笑)M459をレビューしました。
続いては下半身(笑)のレビューとなりマス。
M459に引き続き、パッケージ。
せっかくなのでこちらも紹介します。
M459を初めて手にしたのは
1988年なので今から33年前
ハコも何もない銃本体を不要だという
知り合いから譲ってもらったのが
M459を手にした経緯。
今までエアコキしか撃ったことがない
自分にはものすごく衝撃的。
ずっしり重くてマガジンも重厚。
パワーもすごくて感動した。
机の前の壁に穴をあけて
・ヨネザワ ウッズマン
・コクサイ ガバメント
・MGC S&W M459
この3挺を壁にかけて並べて
学校から帰ってくると
夕方から晩御飯の時間まで
ずーっと眺めていた。
いかんいかん
思い出に浸りすぎると時間がッ
このキャラ、M659にも書かれていますね。
何ていってるの?
MGCの製品は
面白いアイデアが
いっぱい詰まっている
・・・なるほど。
この調整の様子もM459と
同じ絵が使われているようです。
ココも一緒みたいですね、
リキッドチャージに関する文言アリ
これはリキッドチャージのロゴ。
マルゼンのブローバックを表すロゴ等、
「デザイン」というものは
世の中にたくさん溢れていますね。
数年前、仕事で福岡へ出張に行った際、
その車両デザインなさったデザイナーの
水戸岡鋭治さんの講演を聞きました。
そこで
「世の中はデザインであふれている」
ということに気づきました。
東日本大震災の時、駅のポスターには
「節電」と書かれ電球が目を閉じている
デザイン
年金問題では過去に色々とあった
日本年金機構も組織が改正され
各年金事務所の看板には「年」を
ベースにしたデザイン
私たちガンマニアやサバゲーマーの
身近にあるものとしては
「HOPUP」についてのロゴデザインが
多種多様で且つ目に入りやすいものですね。
各社さん色々な呼び方があった
時代もありますね。
・HOPUP
・スーパーソニックバレル
・スナイピングシステム
・LD-2システム
・スピンドライブシステム
などなど・・・
それぞれにキャッチーなデザインが
ありますものね。
この諸元表もM459と同じようです。
この銃も勿論中古での入手でございますが、
今回のは嬉しい当時の説明書付き。
しかも・・・
愛用者登録用のはがきと
何と試射用のBB弾まで。
ヽ(^o^)丿
別にこれ自体を使用するでもなく
価値があるわけでもないのですが、
当時を懐術するうえでは嬉しい物。
現代では白・黒・グレーくらいしか
カラーバリエーションが無いですが、
当時はカラフルでしたねぇ。
トイテックの密教怨念弾とか。
諸元には最大射程と有効射程まで
記載されています。
射角30°で30m・・・
説明書表紙には
「アクセサリも豊富にあります」という
記載がされていました。
説明書には
・グリップ
・スコープマウント
・ホルスターといった専用品が
記載されています。
エースポイントやガス・BB弾等は
他の銃と共通・・・汎用ですね。
そしてフタのウラ
こちらもターゲットぺーパーが
印刷されています。
というわけで
ベース銃のパッケージを紹介いたしまシタ。
次の記事では
M659本体のクローズアップを
行います。
続くのデス。
( ˘ω˘ )