まずいきなりですが・・・
ヤバくないですか?
この輝き・・・
キャー
(*ノωノ)
今回、カスタムとはいえ、
平たく言えば
「上下入替ニコイチ」
するだけなので、本体にキズを付けたり
カットしたりではない。
それが救いだった・・・。
ココまで程度のいいもの。
しかも33年も前の銃がこうして
現存しているのに・・・
さすがにこいつに手を下すのは
気が引ける・・・
気を取り直して
まず素の状態のM659を
クローズアップいたしましょう。
クローズアップ
わしょーい
(/・ω・)/
■全景(左)■
とにかく程度の良いものが手に入った。
メッキの輝きも当時のままだと思う。
■リアサイト(左)■
パーツひとつひとつのエッジがキリッとして
表面のヘアライン仕上げも素晴らしい・・・
■全景(右)■
もぉ輝きがヤベェ・・・
キャー(*ノωノ)
■銃口■
もちろん6㎜BB弾なのでインナーバレルが
奥に見えますが、皆さんお気づきですか?
キチンと9㎜パラベラムの弾頭に合わせた
ライフリングが再現されていることを。
スゴイ・・・
リコイルプラグなんかもう
押し込んだらバレルブッシングまで
抜けそうじゃないですか?
固定スライドなのに、ココまでの再現度とは
MGC・・・スバラC ~ ( ˘ω˘ )
■Fサイト■
恐らくこの個体だけだと思いますが、
サイトにレッドの着色がありました。
これは狙いやすそうだ。
確かドックカスタムも赤?ピンクで
フロントサイトを塗ってあったな。
よく見てみよう。
■エジェクションポート■
シルバーだから余計にライブで動きそうに
見えますよね。
そして・・・
■エキストラクター■
ヤベェ・・・リアルだ。
MGCの職人さんたちの仕事ぶりが
うかがえます。
もうずいぶん昔ですが、仕事で
MGC社屋の近くをよく通っており、
※私が仕事で
その地域にお世話になっていたときは
「新日本模型」という看板でした※
「あそこで皆さんがモデルガンや
エアガンを作っていたんだな」と
グッとくることがありましたが、
今こうして当時の製品を手にすると
あの時の風景が浮かんできます。
■リアサイト■
M459同様、右側からドライバーを差し込み
左右の調整を行います。
■セイフティ(右)■
同じくアンビセイフティとなりマス。
下に降ろしてセイフティ・オン
■グリップ■
ココは若干M459と異なります。
セレーションは同じなのですが、
よく見ると「パーティングライン」が
無いのです。
■トリガー■
シルバーにメッキされています。
とてもきれいです。
■スライドストップ■
M459はブラックでしたが、
こちらはシルバーにメッキされています。
■マガジンキャッチ■
基本M659はこうしたパーツの1点1点が
全てシルバーにメッキ着色されています。
またその仕上がりのキレイな事・・・
■ハンマー■
コッキングからの
シングルアクションと・・・
ハンマーダウン状態からの
ダブルアクション射撃が可能です。
M459と同様にM659も
カチッというキレのあるトリガー。
もちろん固定スライドなので、
現行のガスブローバックとは異なり
シアの落ちる感触とかは無いですが、
やはりキモチいいトリガーフィール。
■マガジン■
M659はシルバーのマガジンです。
形状はM459と共通でアリマス。
ガス放出口も同様です、
そして・・・
■ボトムプレート■
敢えてフラッシュ焚いてみた
(*ノωノ)☆ まぶしーっ!
とにかくすんごい輝き・・・
ではこれからいよいよ
分解→合体に入りマス。
ドックみたいなS&Wのオート
造ろうのコーナーは・・・
続くのデス。
( ˘ω˘ )