これである程度のタイプ、
そして中身が何となくわかった処で
もう一度カスタムを再開する。
まあカスタムと言っても
スライドを付け替えるだけだから
加工も何もないし難易度も低い。
いわば一般的なメンテナンスと
同じ感覚で出来る。
ツーペア出来上がったM459/M659を
フィールドストリップして並べる。
フレームが違うということは
スライドも形状が違うってことだな。
そう思った私はスライドも見てみた。
左側はASGKの刻印アリ
右側が刻印ナシのASGですが、
よく見るとスライドストップを通す
耳の部分の形状が違うのですね。
上:ASGK 下:ASG
更に深く見ていくと、どうやら
ポートカバーの脱着ができるものと
出来ないモノの違いの様です。
ASGKは脱着が出来ますが
ASGはポートカバーが接着されて
脱着は出来ない構造です。
ツーペアそれぞれのスライド
が、ココであることに気づく。
ASGの方は耳のところに膨らみがなく
ASGKの方は膨らみが・・・
っておい!
なっ???
(;・∀・)☆
こっちのM459はASGKだったのに
スライドを外したらこの膨らみがない!
どーなってんだ!
ツーペアからはぐれてしまった
あと2挺を見てみる。
このスムーズ木グリのM459
タイプはどっちだ?
(;・∀・)???
ASGK・・・つまりえっと
ポートカバーが脱着できる方だから・・・
スライドストップの通る部分が
膨らんでる方だよな?
うん!間違いない?
M659はどうなん?
刻印がないからASG!
で、スライドは?
膨らみなし。
うん・・・
てことは?
何で最初に外した黒グリップのM459は
あのスライドが?
え?っとスライドが?
どっちにはどっちがつくつかない・・・
あれ?
ぐあーっ!
(;≧◇≦)☆
わかんなくなっちゃった!
というわけで、まだ完成しない。
ドックみたいなS&Wオート製作計画は
絶賛継続中
(;´・ω・)
完成しないとブログにならん
だから
続くよ
(;´・ω・)