さて・・・
お手軽アイテムのおかげで
ドックみたいなS&Wのオートも楽しく
弄れております今日この頃
ワタシはふと気が付いた
これM459と呼んでいいのか
それともM659と呼んだ方がいいのか?
どっちだ?
(;・∀・)
なので
「ドックみたいなS&Wのオート」と
呼ぶことにしました。
で、サバゲーにも持ち出せそうなので
ホルスターそして必要なものと言えば、
そうですね、弾切れにならないように
予備マガジンが必要ですね。
よっしゃ、これでいつでもイケるっちゃ
(*・ω・)ノ きらーん☆
でも屋外レンジで撃っていて
思ったのデスよ・・・。
やっぱりHOPも・・・欲しいナ。
デス。
これに遠射性能・・・というよりも
弾道の直進性がもう少し欲しい・・・
これが率直な意見でした。
そこで
HOPを搭載を試みてみます。
分解分解・・・バラバラ
この銃はスライド載せ替えカスタムなので
構造はすでに確認できています。
これがインナーバレルアッセンブリー
まず手っ取り早く、他社のHOPバレルが
スワップできるのかを検証してみよう。
用意した・・・というか
家にあったから・・・
以下のバレルを試してみよう・・・
まず最初はコレ
■KM企画
タナカワークス
M629パフォーマンスセンター用
次はコイツ
■タナカワークス
コルトパイソン3インチ純正バレル
そしてお次は・・・
■KM企画
東京マルイ コルトパイソン用
TNバレル
最後は・・・
コルトパイソン2.5インチ純正バレル
バレルスワップを模索したが・・・
結果は全て×
(;・∀・) まぢかー
別に不可能じゃないんだケド、
ちょっと手間がかかりそう。
切削加工が必要な箇所があるからです。
そこでもっと手軽に何かないカナと
勘案・・・
そこで思いついたのがコレ
東京マルイ パイソン・M19用の
VーHOPパッキン
コイツを間にかませることで
HOPの突起をお手軽に作ろうというわけです
で、間にかませるに当り、
このパッキンの分だけバレルを短くカットします
パッキンの長さは4㎜の様です。
というわけで
この4㎜の状態でノギスを固定し、
インナーバレルに罫書を入れます。
罫書を入れたところで
パイプカッターで4㎜切り落とします。
\ふう…/
(;´・ω・)切れた
これでVパッキンのスペースが確保できた。
バレルの切断箇所を仕上げます。
パッと見たところキレイにスパッと
着れているようですが実際は・・・
結構バリやつぶれがあります。
放置したままですとBB弾が通らなくなり
弾詰まりやフライヤーの原因となれます
リューターで表面を整える・・・
面取りです。
■面取り前■
■仕上げ後■
中を覗いてみる・・・
よし・・・完璧だな。
というわけで、
次はHOPパッキンの組み込みを
ご覧いただきます。
まだまだ続くぞー
(;´・ω・)