さて・・・と
( ・∀・)ニヤニヤ
実際のFLIRONE PROとiPhone12 Proによる
撮影をしてみました。
まずは平たいケータイにアプリをダウンロード
デルタエリートのメダリオンのトコ
ちょうどひと区画空いている
アプリをダウンロードしてインストール
・・・すると
入りました。
本体を接続し電源ボタンをオンすると
アプリの起動が開始されました。
それでは室内の撮影画像からです。
デスクの上のシーリングライトを撮りました。
カラーモードは豊富な種類から選択可能で
同じ場所を写していますが、
こんなにたくさんの種類から選択が可能です。
自分の好みであったり作成する資料に応じて
そのカラーを選択できます。
続いて上から2番目の「グレー」という
カラーリングをチョイスして
室内の色々なものを撮影したのが
次の画像です。
複合機を撮影すると、
本体内部が温かいことがわかります。
続いてウォーターサーバー周りです。
温水タンクのあたりは特に温かいので白く、
冷水の付近は特に冷たいので黒く映ります。
仕事で使用するのは室内の至近距離なので、
問題ないのは分かっていましたが、
果たして
「サバゲーの索敵にも有効か?」
ココです。
サバゲーといえば
・屋外
・索敵の主な距離は20〜50mが中心
ですね。
実際に屋外で撮影したのはこの画像です。
左の車両からレンズまでの距離は約8.2m
帰宅直後の我が家の駐車場。
左はワタシがつい先程帰宅したばかりの車
右は帰宅して時間の経過したカミさんの車
運転直後のワタシの車の方が温度が高い。
白が高温、温度が下がるにつれ暗くなる。
熱を持っているのがエンジンやヘッドライト、
そして摩擦するタイヤであることが分かります。
続いてこちらはもう少し距離を置き
撮影した画像です。
電信柱の防犯灯や変圧器が確認できます。
対象物からレンズまで約14mほどあります。
防犯灯の熱が高いだろうと予想してましたが、
実際のところ、照明より変圧器の方が
熱を持っていることがわかりますね。
夜に撮影しましたが、
実際に見るとこんな景色や状態。
防犯灯の上にある変圧器は普通の画像では
確認しづらいですがサーモカメラならば
バッチリとその影を捉えることが出来ました。
コレならばサバゲーの索敵、ブッシュならば
有効ではないかと想定してます。
ちなみにこんな撮影もしてみました。
ウチのボウズにドウダンツツジの影に隠れて
姿を消してもらいました。
今度は「レインボー」というカラーモードで
撮影してみました。
温度の14.9℃がドウダンツツジの植栽。
ボウズはこの後ろに隠れていました。
残念ながらツツジの温度で隠れてしまってる。
しかし少し動いて頭が出たり
コレは少しオーバーですが
バンザイするとハッキリわかりますね。
使いこなすにはもう少し慣れが必要ですし
まだ入手から間もないので本格的な検証は
これからですが、コイツが索敵に有効なら、
コクサイセミオートのSR16の速射性と
静粛性も相まって、さらに戦闘力が上がる。
コイツは楽しみだぜ
( ・∀・)へへへ