ワタシのトイガンライフは
いくつかの章に分かれて構成されています。
それは大きく、生活スタイルのあり方や
追い求めているモデルなどによって
区切られているわけですが、現在主に
アップしているのは第5章で2013年~です。
その中でも、ワタシはしばらくの期間
トイガンから遠ざかっていたため、
現在、市場で流通している中心となる
電動フルオートを初めて手にしたのは
2011~2012年頃のことでありました。
かなり遅咲きのデビューです。
(;´・ω・)
そんな遅咲きのワタシがこの第5章で
いよいよコレを手に取る時が・・・
どん
じゃ・・・ないんです。
これ!前も記事に出てたじゃん!
ち・・・ちがうんです。
もういちど紹介させてください。
どん
M16A4コンバージョンキット
・・・を更に改したゴルゴ13風カスタム
であります。
(;´・ω・)
元々はフツーのM16A4コンバージョンでしたが、
(コンバージョンの時点でフツーではないが)
偶々ゴルゴ13カスタムのマウントベースが
ジャンクパーツに混ざっていたので、
ついこうやって作ってしまったのです。
というわけで、次世代なんだかゴルゴなんだか
M4なんだか、もうわけのわからない状態に・・・
ですが、こいつがワタシのトイガン史上初の
次世代電動ガンとなりました。
早速レビューしましょう。
ジセダーイ
ワショーイ
(/・ω・)/
■M4A1の名残■
ココですよココ!
次世代M4A1の証!というか名残・・・
刻印がM4A1のままになっています。
この銃は都内にある某ガンショップの中古品で
M16A4として売られていました。
価格もお手頃だったので、購入しました。
■フロント周り■
マルイの電動ガンって若干プラスチッキーな
風合いがするものですが、このコンバージョンの
フロント周りはくすんだ風合いがリアルさを
醸し出しています。
もちろんメタルレシーバーも相まって
グラつきガタつきは全くもって皆無です。
■マズル周り■
金属一本物のアウターバレルなので、
非常に強靭なつくりをしています。
おもちゃっぽさは感じません。
■ハンドガード■
使い込んでる風合いというか
これもかなりリアル・・・。
ちっともマルイっぽくない。
(;・∀・)
■スコープマウント■
このM16A4・・・もといM4A1がややこしいのは
マウントベースのせいです。
まさにゴルゴ13カスタム純正のマウントベースです。
まさかこんなものがジャンクパーツに入ってるなんて。
おかげでこんな変態銃が出来てしまったのです。
■チークパッド■
実はこいつはゴルゴ13化する前から
チークパッドを付けていました。
それは「H-BARスポーター」を
意識して外装を作っていたからなのです。
これはマルイM16A1用のチークで
ストックが大柄なA2(A4)ストックには若干合わず
スリングを取り付けるリングのところが
合ってないの・・・
(;´・ω・)
まあ・・・いつも細かいことを気にしない
ワタシのズボラな性格が思い切り
銃本体にも出てますデス・・・。
取付は左右から挟み込んでビス止めです。
■全景(右側面)■
こうしてみると、まんまゴルゴ13カスタム・・・
この角度・・・やっぱりかっこいい。
このゴチャっとした感じもたまりません。
■スコープ■
ゴルゴマウントベースを入手する前から
マルイのプロズームスコープを搭載しています。
やはり見やすくて狙いやすいですからね。
■MP5/G3マウント■
コミックスで見たゴルゴ13カスタムは
クリップ式のマウントベースにマウントリングが
一体になっているタイプでしたが、こちらはあえての
マルイMP5/G3用のリング別体式。
■レシーバー(右)■
メタルレシーバーなので
スタンダード電動ガンとは風合いも刻印も違う。
というわけで、
ワタシのトイガンライフ初の
M16A4コンバージョン改ゴルゴ13カスタム
ややこしいな
(;´・ω・)
昔は人前に変態銃を持ち出して
見せびらかした時の反応がたまらなくて
それを楽しみにしていたけど、
大人になったからかな・・・
だんだんと冷静になって
(俺・・・なにやってるんだろう???)
これ・・・ひょっとして
賢者タイムでは!?
(;・∀・)★
は・・・恥ずかしい・・・
次の記事では実際に発砲させて
初速の計測などを行います。
つづくよ・・・
(;´・ω・)