前出記事ではアクセサリーショップ
サージェンツ・ハートさんでの
掘り出し物となりましたが、
続いては・・・
宮崎商店と書いてあるお店の
ブースでシタ。
どうやらシカゴレジメンタルスさんに
関連するお店のようです。
こちらではこんなものが目に留まり
購入と相成りまシタ。
どん
梱包・・・
(;´・ω・)
ビニールを上下にかぶせていただき
持ち帰ったのですが、ビニールと取ると
緩衝材でぐるぐる巻きに・・・。
この状態・・・
ワタシはこのエアパッキンで梱包されたものを
一つ一つ丁寧に解いていくのが大好きで
キレイに解けると嬉しくなります。
もちろんきれいなエアパッキンは
再利用できるように保管してあります。
今回は・・・と・・・
( ・∀・)どれどれ
ココにラッピングフィルムの端っこがある
ココから解けばキレイにイケるな
端をつまんで持ち上げて
くるくると解いていく・・・
ラッピングフィルムが解けると
お・・・見えてきましたね。
購入したのはこれでシタ。
ドン
マルコシ
スーパーXグランデ
なぜこれを購入したかというと・・・
マイクロサイトに
汚れ・・・
(;´・ω・)
サムホールにも
汚れ
(;´・ω・)
レシーバー
マガジンにも
汚れ&サビ
(;´・ω・)
そうなんです、
清掃されていないため格安だったのですが、
汚れたまま陳列されているスーパーXを見て
(レストアしてもう一度命を吹き込みたい)
そういう思いがわいてきたのデス。
ワタシが子どものころには
ボルトアクションと言えばスーパー9プロ
そしてスーパー9プロより少し遅れて
「グランデ」の名を冠して平成の世に
復活したこの銃を見たときは衝撃でシタ。
(スーパー9に続いてスーパーXまでも・・・)
憧れた「かの名銃」が埃まみれのこんな姿で
シューター・サバゲーマー達の目にも留まらず
ずっとワイヤーメッシュに掛けられたままで
ポツンと孤独に佇んでいるその様を見て何だか
居た堪れない気持ちになってしまいました。
(キレイにしてあげるからな・・・)
そう思いながら連れて帰りまシタ。
取り急ぎ、家で0.2gのバイオBB弾を込めて
1発試射すると・・・
作動は全く問題なし。
汚れているというだけなので
分解クリーニング・オイルアップして
組み立てれば十分また遊べます。
初速も81.25mpsと十分ではないでしょうか?
続いて、KSファクトリーというブースで
発見しました
これめっちゃ探してたんです・・・
どん
小っっさ!!
拡大してドン
空っぽ?
・・・違います。
商品は裏にアリマス。
WA M1911用
ノバックサイトとフロントサイト
探してたんです。これを!
これをご覧の皆さまからすると
「別にノバックサイトなんて珍しくナイ・・・」
そうなんです。
普通のノバックサイトなら珍しくないんです。
コレはフツーのノバックサイトじゃないんです。
( ・∀・)♬
このノバックサイトは現行SCW以前の
WAのタイプRガバメント用で
「なんちゃってノバックサイト」なんです。
よく見てみると
何がフツーのと違うのかわかります。
リアサイトの白いドットの下・・・
アールが出来ているでしょう?
これがフツーじゃないノバックサイトの証
どうしても
このアールが付いた
なんちゃってノバック・・・いわば
偽物ノバックサイトが欲しかったのでアリマス。
それはですね・・・
左:マルイMEU純正
中:今日買ったもの
右:マルイハイキャパ4.3
裏返してみると・・・
通常ノバックサイトは照門側の土台が平らで
スライドもそれに合わせて平らに加工され
均されています。
先日購入したダブルベルのデルタエリートも
同じカスタムを施したのですが、
同じサイトをスライドに搭載し、
リアサイトを大型化したのデス。
こういったフィクストサイトを外して
ボルトオンで搭載できる
お手軽ノバックサイトなんです。
WA デルタエリートもリアサイト紛失から
ノバック化してあるのですが、このパーツを
搭載しているのでアリマス。
いつ紛失して必要になるかわからないので
常にストックしておく必要があったのデス。
というわけで、ビクトリーショーの戦利品
その2でした。
続いてその3・・・デス。
続くよ
(;´・ω・)