第6章のスタートとなった
MMC M723カービン・・・
とそのマガジン多数・・・
(;´・ω・)
発砲に際し、コンプレッサーでエアを充填する間
もう少しこの銃について掘り下げてみましょう。
エアの供給をグリップ底部から行うのですが
なななんと!
ガス注入口がない!
Σ(・ω・ノ)ノ!
今更きづいてどうすんの!
でも慌てない慌てない
そう・・・おじさんは知っている
(。-`ω-)y-.。o○
「大体この手のネジや部品は
規格というものがある」
デス。
独自のサイズのものは少なく、
言うなれば汎用品でもその役目を
果たしてしまうことがある・・・です。
そしてそれっぽいモノを
部屋の中から発見・・・
M5ネジの6㎜ホースユニオンです。
これは元々ヤティマチックのガス漏れ時に
修理で使用しようとしたものでしたが、
ホースの曲がり角度を和らげるため
エルボのユニオンを使用したため、
このパーツが余ってしまっていたのデス。
早速M723にねじ込んでみると・・・
ほら・・・ピッタリなのサ
(。-`ω-)y-.。o○
これも経験値ってやつサ。
若いボーヤ達にはまだ分からないだろうな。
そのうち分かるようになるサ。
そしてまだまだ
エアの充填は続いている
カタカタカタカタカタカタカタ
待つこと数分・・・
お・・・5気圧・・・ちょうどいい。
BB弾は23発入る設定ですが、
割りばし部分の強度上の問題と
リップSPのテンションの問題で
フルロードは避けた方がいいです。
そして割りばしを取り出した状態の
マガジンケーシング
実弾が装填されている様な形状。
メーカーの意向はわかる・伝わる・・・。
このパーツの部分を後方に引っ張り
割りばしを突っ込むスペースを開く
BB弾を装填した割りばしを差し込む。
挿し終えたところ。
実はここよりももっと奥まで挿せるので
マガジンの傾向時にリップが邪魔になったり
またリップに触れてBB弾が散らばるのを
防ぐこともできます。
というわけでエア充填完了
&
BB弾の装填も完了
次の記事でM723を発砲して
初速やサイクルを見てみます。
続くのデス
( ˘ω˘ )MMC
( ˘ω˘ )なつかC